安倍首相に再び「吐血情報」・・・!?
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■安倍首相に再び「吐血情報」
持病の潰瘍性大腸炎が悪化か
公開日:2020/09/11
8月28日、持病を理由に辞任表明した
安倍首相。
重責から解放され、ストレスが減り、
治療に専念することで体調も回復するだろ
うと期待された。
実際、辞任表明前は“午後出勤”が続いて
いたが、体調が戻ったのか、表明後は
午前中から官邸に出勤している。
ところが、再び“吐血情報”が飛び交って
いる。
持病の潰瘍性大腸炎が悪化しているのか。
政界で広がっている“吐血情報”は、
9月9日の午前中、歯科医で治療をした後、
公用車の中で吐血した、というものだ。
吐血については、以前、写真週刊誌
「FLASH」(8月18・25日号)が、
<安倍総理が、7月6日に首相執務室で
吐血した――>とスクープしている。
再び、吐血したとしたら、ただごとではない。
大丈夫なのか。
自民党関係者はこう言う。
「安倍首相の体調はだいぶ良くなっていま
す。声にも張りが戻ってきた。辞任表明後、
支持率が上昇したこともあって、機嫌もいい。
吐血情報が出回っているようですが、吐血は
もちろん、嘔吐もしていない。ただ、歯科医
での治療の後、一時的に気分が悪くなった、
という話は聞いた。尾ひれがついて流れてい
るのでしょう」
吐血情報とは別に、8月下旬、クルマの
乗り降りの際、嘔吐したという話も流れて
いる。
実際、体調はどうなのか。 安倍事務所に
「公用車の中で吐いたのか」
「ここ数日、体調を崩しているのか」
「入院の予定はあるか」などを文書で問い
合わせたが、回答はなかった。
安倍首相本人は、8年近くも総理を続け
ながらレガシーがないことを気にしている
という。
ポスト安倍にバトンタッチするまで、あと
5日。 体調が万全でないのに午前出勤して
いるなら、 無理せず午後出勤に戻した方が
いいのでは ないか。
【転載終了】
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もう、辞任が決まっているので、尾ひれ
がつくというのもおかしな話ですね。
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