「東京都の感染状況、再拡大に警戒が必要である」専門家会議!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■専門家会議
「東京都の感染状況、再拡大に警戒が
必要である」 2020年9月18日
コロナウイルスの東京都の感染状況
について、都のモニタリング会議が
警鐘を鳴らしました。
9月17日に行われた会議で東京都の
感染者数が予想よりも下がっていな
いとして、
大曲貴夫国際感染症センター長が
「感染の再拡大に警戒が必要である
と思われる」と指摘。
連日の100人超となっていることに
警戒感を示した上で、4段階ある警戒
のレベルは上から2番目の表現で据え
置きとなりました。
ピーク時と比べて1日あたりの
感染者数は3割程度まで減りましたが、
それでも5月や6月の少ない時期と比べ
て数倍の数字が続いており、依然とし
て油断が出来ないことを専門家会議で
も再確認した形です。
新型コロナウイルスは数人の感染者数
が数万人に拡大した事例もあるため、
今の東京都は何かの拍子に再び感染
爆発となる危険性を秘めているのが
実情だと言えるでしょう。
特に冬の感染爆発を考えると、
現時点で100人規模の水準が続いて
いるのは不気味です。
★東京都の感染状況「急速な増加
が強く危惧される」専門家分析
https://www3.nhk.or.jp/news/
html/20200917/k1001262292
1000.html?utm_int=all_side_
ranking-social_005
東京都内の新型コロナウイルスの
感染状況などを分析・評価する
「モニタリング会議」が開かれ、
専門家は、感染状況の警戒のレベ
ルについて上から2番目の表現を
維持したものの、新たな感染の
確認や感染経路が分からない人の
割合が増加に転じているとして、
今後、感染の急速な増加が強く
危惧される状況にあると分析しま
した。
会議の中で国立国際医療研究
センターの大曲貴夫国際感染症
センター長は、都内の感染状況
について「感染の再拡大に警戒
が必要であると思われる」と
評価しました。
【転載終了】
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正しい選択ですね。
今後、乾季に急拡大する可能性大
だとおも負われますから。
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