新型コロナのワクチン、成功しても有効性は5~6割程度・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナのワクチン、成功しても
有効性は5~6割程度と専門家!
特効薬やワクチンに期待できず
2020年9月23日
新型コロナウイルスのワクチン開発
が難航しています。
イギリスの大手製薬会社
「アストラゼネカ」がワクチンの臨床
試験をしている最中に深刻な副作用が
疑われる事例が発生。
中国やロシアのワクチンでも副作用の
報道が見られ、依然として安全なコロナ
ワクチンは全く完成の気配が無いです。
比較的に副作用のリスクが低いワクチン
だと、今度は効果が弱いというような
傾向が見られ、専門家からも
「ワクチンの有効性は5割から6割に
とどまる可能性が高い」と指摘を受け
ているような状態となっています。
有効性が高いワクチンが開発された
としても、輸送するためには大量の
輸送機が必要で、発展途上国になると
ワクチンを接種するための場所すら
存在しておらず、世界中の人々が
ワクチンの効果を実感することが出来る
ようになるには数年の歳月が必要となり
そうです。
少なくとも、年内どころか来年の
ワクチン普及も厳しく、ワクチンや
特効薬を前提とした各国の新型コロナ
ウイルス対策は見直しを迫られること
になるでしょう。
★「ワクチン開発で終わらない」
新型コロナのパンデミック
https://www.tv-tokyo.co.jp/ mv/nms/
news/post_210711/
新型コロナのワクチン開発が進む
中、CNBCは22日、ワクチンが
開発されてもパンデミックは終わ
らないと警告する専門家の意見を
伝えました。シンガポール国立大
学で感染症を専門とするデール・
フィッシャー教授によりますと、
欧米で最初に認可されるワクチン
の有効性は、5割から6割にとど
まる可能性が高く、ワクチンは
パンデミックを抑える手段の一つ
にすぎないと指摘しました。
【転載終了】
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インフルエンザワクチンと同様な
ようですね。
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