中曽根元首相の葬儀に約9600万円の予備費・・・?

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 【転載開始】


 ■中曽根元首相の葬儀に約9600万円の予備費、 

 菅内閣が閣議決定 税金の使い道として疑問が 

  2020年9月25日 


 9月25日の閣議で政府は故中曽根康弘 

元首相の合同葬に約9600万円の予備費 

を計上すると決定しました。 

経費として政府が1億円近い金額を 

中曽根元首相の葬儀に使う形となりますが、

この予備費の使い道を巡って、国民の間で

は賛否両論の激論となってい ます。 


 元々、予備費とは通常の予算とは違って 

緊急時や一般会計の予算が不足して、 

議会の承認作業を省略して使うための臨時

予算のことです。 


  新型コロナウイルスの対策費も予備費 

から多くが捻出されていますが、それと 

同じ扱いで中曽根元首相の葬儀に税金を 

投入するのはどうなのかと国民から疑念 

の声が浮上。 

ただですら日本政府はムダ削減として 

財政を削りまくっているのに、個人の葬儀 

に約1億円も投入する政府姿勢に批判が 

高まっています。  


 ネット上だと 

「元首相だからこそ国が国費で賄うべき」 

というような意見も見られ、人によって 

賛否が大きく割れている印象でした。 


 国外だとこの辺りの定義はバラバラで、 

公職を辞めた人は一切補償や支援がない 

国もあれば、日本みたいに手堅く葬儀まで 

負担する場合もあります。 

ただ、葬儀に1億円は中々大きいな数字で、

 庶民感覚からすると 

「金銭感覚がかけ離れている」と言わざる

 を得ないところです。  


 自助を掲げている菅政権が決定したこと 

も違和感を加速させていると言え、 

「公職の人たちだけは自助が無いのか」と 

不満を感じます。 


 ★中曽根氏の葬儀に9千万円 政府が 

 閣議決定、予備費から支出 

https://www.sankei.com/politics/ 

news/200925/plt2009250013-n1 .

html

 政府は25日の閣議で、内閣と自民党 に

る故中曽根康弘元首相の合同葬の 経費

として約9600万円を計上する ことを

決定した。令和2年度一般会計 予備費か

ら支出する。合同葬は10月 17日午後

2時から東京・高輪のグラ ンドプリンス

ホテル新高輪で実施され る。 


 【転載終了】

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 何でしょうね、国王でも皇族でも 

ないのに。

 

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