解散総選挙が秒読み?
情報速報ドットコム
【転載終了】
■解散総選挙が秒読み?
二階幹事長「いつ解散があってもいい
よう準備を」
公明・山口代表「選挙準備を着実に」
2020年10月20日
10月21日で衆議院議員の任期満了まで
残り1年間となります。
NHKの記事によると、自民党の
二階幹事長は合わせて記者会見でコメント
を発表し、その中で、
「いつ衆議院の解散があってもいいよう
に準備を整えていく決意だ」と発言した
とのことです。
二階幹事長が衆議院解散総選挙に触れる
のは珍しく、自民党の選挙関連を担当し
ている二階幹事長がこのような発言をし
たのはかなり重要だと言えます。
また、公明党の山口代表も記者会見で
「1年を切る状況になるので、衆議院の
解散の時期にかかわらず、選挙の準備を
着実に進めていきたい」と言及し、
解散総選挙に備えて準備を進めておく
と強調していました。
衆議院解散を決める時期は公明党の
支援団体である創価学会の準備状況に
よって左右されるとも言われ、
こちらの発言も衆議院解散の時期が
迫っていることを意味していると見ら
れています。
どんなに遅くても1年後までには
衆議院解散があるわけで、情勢的には
突然の解散宣言があったとしても
不思議ではないです。
来週から始まる臨時国会で菅首相が
解散総選挙に言及するのかにも注目
したいと思います。
★自民 二階幹事長「いつ解散が
あってもいいよう準備整える」
https://www3.nhk.or.jp/news/
html/20201020/k1001267199
1000.html?utm_int=news-new
_contents_list-items_011
衆議院議員の任期満了まで21日
で1年となることについて、
自民党の二階幹事長は記者会見
で、 「いつ衆議院の解散があっ
ても いいように準備を整えてい
く決意 だ」と述べ、候補者の
調整などを 急ぐ考えを示しました。
【転載開始】
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アドバルーンかもしれませんが、
こんなときに選挙なんかやるんじゃ
ね~よ!が国民感情でしょうか。
支持率が落ちてきており、まだ
支持率の高いうちに選挙をしてし
まうという事もありますね。
多分、菅政権の支持率は年内に50%
割る可能性がありそうですから?
来年になれば失う議席がかなり
大きいと計算したのでしょう。
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