菅首相がインドネシアに500億円の円借款供与を表明!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■菅首相がインドネシアに500億円の
円借款供与を表明!
インドネシアの経済立て直し支援で
2020年10月21日
アジア各国を訪問中の菅義偉首相が、
インドネシアで500億円規模の円借款
供与を表明しました。
日本経済新聞によると、菅首相は
インドネシアの経済支援として500億円
の円借款を行うと表明した上で、
経済活動や人の往来再開に強い意欲を
示したとのことです。
新型コロナウイルスの影響で止まって
いるやり取りも一部を再開する方向で
一致し、日本が積極的にリードすると
していました。
このような情勢下で日本政府が外国
に多額の資金支援を表明したことに
国民からは不満の声が多く、
ネット上だとバラ撒きとの声が飛び
交っています。
安倍政権の頃でもバラ撒きだとして
批判を浴びていましたが、
菅政権になっても外交の手法に大きな
変化は無いと言え、バラ撒き外交は
引き続き継続することになりそうです。
★500億円の円借款供与 首相、
インドネシア大統領と会談
https://www.nikkei.com/ article/
DGXMZO6524786 0Q0A021C
2PP8000/
【ジャカルタ=安部大至】
菅義偉首相は20日、2カ国目の
訪問先インドネシアでジョコ
大統領と会談した。新型コロナ
ウイルスでの経済的な打撃を
踏まえ、500億円の円借款供与
を表明した。人の往来再開も
議題に取り上げ、経済再開へ
の意欲を前面に示した。
【転載終了】
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日本は内需を回復させないと経済
浮揚はないでしょう。
日本の現状を見れば、貧困層が増え
てきており、従って税収がどんどん
落ちていきます。
この状況で更に消費増税計画すると
いう暴政です。
日本と中国の違いは、中国がどんどん
内需を拡大していき国民が裕福になり、
国力が強まり国際競争力も高まりました。
逆に日本は増税を重ねて内需がどんどん
落ち込んでいきました。
従って、国民の貧困化が進み、内需が落ち
込み国際競争力を失っていきました。
その政策を菅政権は引き継いでいます。
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