日本の平均賃金、OECD加盟国で24位に!G7加盟国の中では最下位!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■【衝撃的】日本の平均賃金、OECD加盟国
で24位に!
韓国にも抜かれる!G7加盟国の中では最下位!
2020年10月21日
日本の平均賃金が低迷しています。
2019年の平均賃金ランキングで、
日本の平均賃金はOECD加盟国・地域
の中で24位を記録。
1位は6万870ドルのルクセンブルクと
なっており、日本と比べて平均賃金が
2倍近い数字が出ていました。
隣国の韓国が4万2300ドルで19位
だったことから、日本は平均賃金で
韓国にも負けたことになります。
更にG7(先進7ヶ国首脳会議)加盟国
の中でも日本は断トツの最下位で、
日本の平均賃金だけが際立って少ない
印象でした。
原因として長引く消費低迷と非正規
雇用の増加が考えられ、いわゆるデフレ
経済の状況で消費増税を実施したことが
追い打ちになったと見られています。
今年は新型コロナウイルスの影響で
非常に景気が悪いことから、日本の
平均賃金は2019年以上に落ち込む可能性
が高いです。
消費低迷の脱却と景気回復には減税が
必要で、日本政府が本腰を入れて動か
なければ平均賃金の低迷は続くことに
なるでしょう。
★韓国の平均賃金4万2300ドルで
OECD19位、日本は?
https://news.yahoo.co.jp/articles
/02acf30aced61441a01d6e5017
ee86b4bc61f6f3
2019年を基準として韓国の購買力
基準の平均賃金は16年間に1万200
ドルアップし、増加率31.8%だった。
一方、同期間に1人当たりの国内総
生産(GDP)は1万4673ドルから
1万7009ドル増の3万1682ドルと
なり、増加率は115.9%だった。
なお、OECD加盟国・地域のうち
平均賃金が最も高い国は6万870
ドル水準のルクセンブルクで、
以下、アイスランド、スイス、
米国、デンマークなどが上位に
ランクインした。ドイツ(11位)、
カナダ(12位)、英国(14位)、
ニュージーランド(18位)が
中位圏に属し、日本は3万860ドル
で24位だった。
★出口治明氏、「貧しい国」に転落
した日本。外国人と混ぜた方が強く
なる
https://business.nikkei.com/atcl /gen/
19/00087/101200099/
本当にそうなのか。例えば、購買
力平価ベースで見た1人当たり
GDPランキング(2019年)を
見て みましょう。アメリカが10位
で 約6万5000ドル、ドイツが19位
で 約5万6000ドル、日本が33位で
約4万3000ドルです。スイスの
ビジネススクールIMDの国際競争
力ランキング(2020)を見ても、
日本は34位にすぎません。
1人当たりGDPが33位というのは、
米国、英国、フランス、ドイツ、
カナダ、イタリア、日本で構成
されるG7の中で最下位です。
労働生産性が1970年以降、半世
紀連続して最下位というのと
ぴったり符合していて、データは
うそをつかないと思います。
【転載終了】
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日本は、GDPでも韓国に抜かれて
います。
経済大国第三位の地位もドイツに
抜かれるのは時間の問題かもしれな
いですね。
国民は何も知らないで安倍政権や
菅政権を支持しています。
この無知が問題なんです。
ただ、もしかしたら、公務員の
平均賃金は世界一かも・・・
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