官邸前横断歩道 「菅首相マンセーであればOK」・・・

 田中龍作ジャーナル 


 【転載開始】


 ■官邸前横断歩道 

 「菅首相マンセーであればOK」警察が見解 

 2020年10月21日  


 「学術会議への人事介入」に抗議して 

ハンストを続ける菅野完が、きょう夕方、 

官邸前の横断歩道を渡ろうとしたところ、 

警察官に阻止された。 


 「渡れる、渡れない」を判断するのは 

警察(具体的には麹町署)だ。 

政権に批判的と見られる人物は実力で止め 

られる。 


 菅野が「ここ(官邸前)でプラカードを 

持った人は渡れるか?」と尋ねると、 

警察は「内容による」と答えた。 

明らかな検閲である。 


 菅野が畳みかけるように 

「菅首相マンセー(万歳)。

これだったら 通れるか?」と迫った。 

菅野らしいトンチである。 

「バンザイ」ではなく「マンセー」とした 

のである。 


  驚いたことに警察官の一人が 

「私、個人的にはOKです」と答えた。 


 現場は一気に緊迫した。 

菅野は10月2日からハンストを続けている 

とは思えないほど気力をみなぎらせた。 

ボードに「スガ首相マンセー」と書いた。 

そして警察の制止を振り切り、官邸に向け 

て横断報道を歩き出したのである。  


 菅野は10mほど歩いたところで警察官 

たちに阻まれた。 

菅野が本気なだけに警察もあらゆる手で 

止めようとした。 

警察官の一人が「転び公妨」までしようと 

したのである。 


 「転び公妨」とは、警察官自らが転んで 

みせて、逮捕したい相手の仕業にしてしま 

う手法だ。警察の常套手段でもある。 


 警察の思想弾圧が、可視化される場所が 

官邸前なのである。 

菅政権らしいと言えば、それまでだが。

 (文中敬称略) 


 【転載終了】

 *************************** 


  菅野氏の「マンゼー」は、ここ十数年 

在日宰相が続いているからでしょう。 


  日本が併記名を承認したのは、在日 

の方が政治家になるのは難しいから 

でしょうね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000