岸防衛大臣のコメントに批判殺到!
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【転載開始】
■核兵器禁止条約に日本政府が他人事、
岸防衛大臣のコメントに批判殺到!
「核保有国が参加しておらず有効性に
疑問」 2020年10月26日
国連の「核兵器禁止条約」を批准した
国と地域の数が50カ国を突破し、
正式に国際条約として承認されたことに
ついて、岸防衛大臣の出したコメントが
物議を醸しています。
これはNHKが報道したもので、
岸防衛大臣は記者会見で
「核の保有国が加われないような条約で、
有効性に疑問を感じざるをえない」と述べ、
核兵器禁止条約の有効性に疑問をぶつけた
とのことです。
日本政府として核兵器禁止条約にアクション
を行う予定は無いとして、あくまでも
第三者の立場から他人事のような評価を
下し た形です。
このような大臣の発言に
「あまりにも意識が低すぎる」
「唯一の被爆国として日本が率先するべき
だろ!」「他人事すぎる!」
「 日本こそ入るべき」などと反発や不満の声
が相次ぎ、ネット上で燃え上がっています。
安倍政権時代にも政府は同じような方向の
発言をしていたことから、 岸防衛大臣の発言
が今の日本政府の見解 だと見られ、日本の
立場を考えると極めて残念な発言であると
言えるでしょう。
★核兵器禁止条約 岸防衛相
「核保有国が加わらず 有効性に疑問」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20201025/k10012680051000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_002
核兵器禁止条約の発効が決まったこと
について岸防衛大臣は、核保有国が
参加しておらず、有効性に疑問がある
としたうえで、核廃絶に向けて核保有
国を含めた国際社会が合意できる環境
を作っていく必要があるという考えを
示しました。 核兵器の開発と保有、
それに使用を 禁じる核兵器禁止条約
は50の国と 地域の批准という要件を
満たし、来年1月に発効することにな
りました。
【転載終了】
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この頓珍漢な思考回路は、流石、
安倍晋三の弟という感じですね。
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