アゼルバイジャンとアルメニアが再び衝突!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■3度目の停戦交渉が決裂、
アゼルバイジャンとアルメニアが再び衝突!
ナゴルノカラバフの大半をアゼル側が占領
ロシア軍も警戒態勢に! 2020年10月27日
旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャン
の軍事衝突で、アメリカが仲介して3度目
の停戦が成立するも、それから1時間も
しない内に再び停戦が崩壊となりました。
今月に入ってからロシアやフランスが
仲介する形で2回の停戦合意が結ばれま
したが、いずれもアルメニアと
アゼルバイジャンが双方に停戦違反を主張
して戦闘が勃発。
それからアメリカが仲介役として参加し、
10月26日午前に一時的な停戦合意となり
ました。
どちらが先に破ったかは不明ですが、
停戦合意から数十分後にアルメニアと
アゼルバイジャンの双方が「攻撃を受けた」
と主張したことで戦闘が再開され、両軍が
一斉に動き出しています。
相次ぐ停戦破りにアルメニアを支援して
いるロシアの警戒態勢も高まっており、
アルメニア本国とアゼルバイジャンの
国境沿いにロシア国旗を掲げたロシア軍が
展開を開始しました。
ロシア側としてはアルメニア本国まで侵攻
することは認めることが出来ず、
あくまでも係争地のナゴルノカラバフだけ
で戦闘を完結させるように求めていると
見られています。
現時点でナゴルノカラバフの南側は大半
がアゼルバイジャンの支配地域となり、
全体として物資が豊富なアゼルバイジャン
が優勢です。
★ナゴルノ停戦、米仲介の3度目も崩壊
発効直後に非難応酬
https://news.yahoo.co.jp/articles/
58dadba873824ff53a491653da
296 d8d59719241
【AFP=時事】アルメニアとアゼル
バイジャンの軍事衝突が続く係争地
ナゴルノカラバフ(Nagorno-Kara
bakh)で26日朝、米国の仲介によ
る3度目の停戦が発効したが、1時間
もたたないうちに双方が相手の停戦
違反を非難する事態となった。
【転載終了】
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アゼルバイジャンがある眼には本土に
進行したら、アゼルバイジャンは自国
領土まで追い返されるでしょうね。
アゼルバイジャンは現在の状況のまま
停戦をすることですね。
そうしないと、ロシア軍が長期に国境
を監視することになるかも?
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