伊藤健太郎は罰金刑か･･･それでも復活が困難なワケ！　

 芸能界ぶっちゃけトーク

 【転載開始】

 ■ひき逃げ伊藤健太郎は罰金刑か･･･それでも 

　復活が困難なワケ　公開日：2020/11/06 

　ひき逃げ事故を起こして逮捕された 

伊藤健太郎容疑者（２３）がたった 

１日で釈放された。 

状況は明らかになっていて、証拠隠滅 

の可能性もほぼなく、有名人であるか 

ら逃亡のおそれもないということで、 

地検は勾留請求をしなかった。 

これを機にあれほど大騒ぎしていた 

メディアの報道もパタリとやんだ。  

　処分保留でも裁判にはなると予想 

する人もいるが、略式起訴、略式裁判 

となって「罰金刑」で終わる可能性が 

ないわけでもない。 

伊藤容疑者の弁護士としては被害者 

との示談を急ぎ、検察にその報告を 

したいところだろう。 

これならたとえ裁判になっても、 

執行猶予が付くのは確実視されるとこ 

ろだ。 

　事故後すぐ、彼が出演する映画が次々 

と予定通りに公開された。 

昨今の“作品に罪はない”という風潮が 

追い風になったほか、対策を立てように 

もあまりに時間がなく、 

「お金を支払って見に来るお客さんの 

判断」という理由で押し切った格好でも 

ある。 

　で、気になるのは、伊藤容疑者がこの先、 

どう復活するかだろう。 

僕はズバリ、それでも彼の復活はたいへん 

困難だとみる。 

重傷者を出すほどの事故を起こしながら、 

その場から立ち去ったのは「人としてダメ」 

というイメージが大き過ぎるのだ。  

　彼が主演する舞台「両国花錦闘士」の 

制作サイドは彼抜きで稽古を続けているが、 

来年１月の博多座公演のチケット一般販売 

は延期となった。 

伊藤容疑者ありきの舞台であり、 

主演が舞台に立てないのでは公演は無理と 

いうことにもなる。 

出演本数の多かったＣＭも全滅で、違約金 

がどうなるのか、これからの話し合い次第 

となる。

 ■「そこまでの個性を感じない」 

　先日、薬物で起訴された伊勢谷友介被告 

について、知り合いの映画プロデューサー 

は「みそぎが終われば使いたい」と言って 

いたが、その人に伊藤容疑者についても 

尋ねると、「５年くらいは無理だな」と 

断言した。 

伊勢谷被告は「独特の個性」という理由が 

あるが、伊藤容疑者には

「そこまでの個性 を感じない」と言うのだ。 

つまり、役者としてのポジションを確立し 

ていく途中だったということだろう。 

　とすれば、現在の彼のポジションに 

すっぽり収まる若手俳優が現れることに 

なる。 

彼が取った卑怯な行動のイメージが薄れる

までの、

例えば５年という年月が経った 時に、

あえて彼を使いたいという声がどれほど出て

くるだろうか。 

所属事務所のスタッフにしても、 

彼のために･･･という人はいるだろうか。

 【転載終了】 

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　やはり、「ひき逃げ」という重大犯罪 

というのがネックになるのでしょうね。 

　ましてや、追跡した車のドライバーの 

説得があったので戻ったのか？ 

追跡がなかったら戻らなかったのか？ 

　状況からして、轢き逃げが認定される 

可能性が高そうですね。