バイデンはファシスト陣営の候補!
桜井ジャーナル
【転載開始】
■バイデンはファシスト陣営の候補
2020.11.10
今回のアメリカ大統領選挙では終盤、
ドナルド・トランプ大統領の発信する
情報が検閲に引っかかっていた。
検閲していたのは有力メディアや
インターネット上の巨大な私的企業。
COVID-19(コロナウイルス感染症-2019)
に関する情報もロックダウン政策にとって
好ましくない情報は規制されていた。
世界の収容所化を進めている人びとに
とって都合の悪い情報だけでなく、
アメリカ大統領の発言が強大な私的権力に
よって封じ込められたのである。
本ブログでは繰り返し書いてきたが、
フランクリン・ルーズベルトは1938年、
強大な私的権力が政府を凌駕する力を持つ
状態をファシズムと定義している。
私的権力が民主的国家そのものより強大に
なることを人びとが許すなら民主主義は
危機に陥ると警鐘を鳴らしたのだ。
トランプに問題があることは事実だが、
アメリカ大統領であることは間違いなく、
自身の言動でアメリカの実態を明らかに
したとも言える。
そのトランプ、そしてCOVID-19を悪霊と
して描くことで政府や国際機関を上回る
力を示している私的権力が存在する。
その私的権力に担がれている人物が
ジョー・バイデンだ。
バイデンはファシスト陣営にいるとも言える。
【転載終了】
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民主党は好戦的政党ですから、
アゼルバイジャンとアルメニアの
紛争にアゼルバイジャン寄りの米国が
介入していく可能性がありますね。
そうなると、米国とロシア間に緊張
が走る可能性も?
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