コロナ治療扱いでも過半数に後遺症報告!
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【転載開始】
■コロナ治療扱いでも過半数に後遺症報告!
30代では77%、嗅覚・味覚障害や
呼吸困難感などが長期化
和歌山県の後遺症調査 2020年11月13日
和歌山県が自治体として初めて
新型コロナウイルスの大規模な後遺症の
調査を行いました。
毎日新聞によると、この調査は
和歌山県内で新型コロナウイルスに感染
した163人を対象にして行われ、
その内の75人(46%)が退院後も
嗅覚異常や呼吸困難感などの後遺症に
苦しんでいることが判明したとのこと
です。
30代に限定すると後遺症の報告は77%と
跳ね上がり、症状別だと嗅覚障害が30人
で最多、次いで倦怠(けんたい)感の
26人や味覚障害の20人と並んでいました。
新型コロナウイルスの後遺症は世界的
に報告が見られ、重症化した患者よりも
軽症者の方が多いとも言われています。
和歌山県の調査でも70歳以上の高齢者で
後遺症の報告が少なく、軽症で済んでも
身体に深刻な悪影響が残ることを示して
いると言えるでしょう。
後遺症によっては数ヶ月単位で長期化
するケースもあり、引き続き全国規模で
後遺症の実態を調査する必要がある
ところです。
★退院後半数にコロナ後遺症
嗅覚・味覚障害や倦怠感など 和歌山県調査
https://mainichi.jp/articles/ 20201106/k00/00m/
040/ 197000c
和歌山県は5日、新型コロナウイ ルス感染者
の退院後の症状につい て、アンケート調査の
結果を公表 した。
回答者163人のうち、約半数の 75人(46%)
が嗅覚障害など 何らかの症状を訴えたという。
県はこれらの症状は後遺症と 考えられるとし、
「軽症者で も退院後にさまざまな症状が 出て
いるとみられ、新型コロナ は侮れない。
感染予防を徹底し てほしい」と呼び掛けている。
【木原真希】
【転載終了】
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日本国民は圧倒的に情報不足なの
でしょう。
だから、海外が似たような政策で
どうなっているか、知らないのでは?
政府が恣意的に情報を出さない事も
疑われます。
前にも書いたことがありますが、
来年の総選挙は医師会が自由投票に
なる可能性が極めて高そうです。
有力な支持団体が、自民党という
より、菅官邸、党幹部に不信感を
強くしているので、野党に流れるか
も知れません。
そうなると、野党共闘の統一候補に
かなりの自民党議員が苦渋を舐める
ことになるかも。
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