12月に解散総選挙か!?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■12月に解散総選挙か!?
12月15日公示‐12月27日投開票とフジ報道
二階幹事長「選挙勝利なら菅首相は続投」
2020年11月14日
ここに来て12月解散説が浮上してい
ます。
数日ほど前から与党議員らが相次い
で解散総選挙に触れていますが、
今度は自民党の二階幹事長が
「党で決めないといけないが、選挙で
勝てば、そういう落ち着き方になる
可能性が大きい」とコメント。
衆議院解散総選挙で勝利した場合、
現在の菅義偉首相はそのまま続投に
なるだろうと強調していました。
そして、夕刊フジが11月12日付で
「菅首相“12月解散説”急浮上
『15日公示-27日投開票』」と
いうような記事を掲載し、臨時国会
の閉会と合わせて、12月15日に
総選挙が公示される可能性があると
取り上げています。
実際に国会では菅政権が第三次補正
予算案の編成を指示するなど、
解散総選挙を前提としたかのような
行動が目立ってきているところです。
臨時国会が始まる前は第三次補正
予算案の編成に否定的なコメントも
出していたわけで、世論に向けて
財政支援を充実させているとアピール
する目的があるのかもしれません。
いわゆる行政改革も同じく解散
総選挙を見据えたアクションだと考え
られ、かつての小泉政権のような手法
で行政改革の是非を問う形で解散総選挙
に踏み切る事もあり得る話です。
行政改革を解散総選挙の争点として
しまえば、経済問題や新型コロナウイルス
対策などへの注目度が下がり、結果的
に行政改革だけで選挙を勝ち切るとい
う流れになるでしょう。
野党の支持率が低迷していることも
解散総選挙を後押ししている情勢で、
新型コロナウイルスの感染状況によって
は12月解散説が現実のものとなりそう
です。
★菅首相“12月解散説”急浮上
『15日公示-27日投開票』?
…伊藤達美氏「与党の引き締め
と野党への揺さぶりでは」
https://news.yahoo.co.jp/articles
/4a031108f15ecf632a82ffe26fc0
e5c03cecdc66
永田町で今週になって「12月解散説」
が急速に広まっている。菅義偉首相が、
臨時国会の会期末前日(12月4日)
に衆院を電撃解散し、「15日公示
-27日投開票」という日程で総選挙
を行うというものだ。衆院議員の任期
満了(2021年10月)まで1年を
切り、いつ「伝家の宝刀」を抜いても
おかしくない。選挙準備に入った関係
者もいる。
★自民 二階幹事長“衆院選勝利なら
菅首相 続投の可能性高い”
https://www3.nhk.or.jp/news/html
/20201112/k10012708181000.html
衆議院議員の任期満了まで1年を切る中、
自民党の二階幹事長は、次の衆議院選挙
で自民党が勝利した場合には、菅総理
大臣が来年9月までの自民党総裁として
の任期以降も続投する可能性が高いと
いう見方を示しました。
【転載終了】
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これ、相当国民を馬鹿にしたやり
方ですよ。
学術会議問題で立ち往生している
菅総理の窮地を選挙で承認を得たと
いう、いつもの手です。
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