国連作業部会「カルロス・ゴーン逮捕は不当だ」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■国連作業部会「カルロス・ゴーン逮捕は
不当だ」「日本の逮捕は国際法の下では
法的根拠のないもの」
2020年11月24日
日産自動車元会長のカルロスゴーン
被告の逮捕・勾留について、日本の
対応が国際法違反だとして、国連
人権理事会の作業部会が日本政府に
意見書を提出していたことが分かり
ました。
朝日新聞の記事によると、この
意見書の中で作業部会は「4度にわた
る逮捕と勾留は根本的に不当だ」
「弁護士との自由なコミュニケー
ションなど公正な裁判を受ける権利
を享受することが妨げられた」と述べ、
日本における勾留時の対応は国際法
を無視した行為が目立っていたと指摘。
日本政府に司法制度を改めるよう
に要求し、日本政府にはゴーン氏へ
の賠償も求めているとのことです。
逮捕された時のゴーン氏は「中々
弁護士ともやり取りが出来ない」
などと抗議のコメントを出しており、
記者会見をするだけでも規制されて
難しかったと主張していました。
海外メディアからも日本の司法制度
に疑問投げ掛ける声は多く、それを
国連作業部会がまとめて意見書にした
形だと言えるでしょう。
★ゴーン氏逮捕は「根本的に不当」
国連作業部会が意見書
https://news.yahoo.co.jp/articles
/0573a30a0ca596c12f192077892
ff0cd3db97821
国連人権理事会の「恣意(しい)的
拘禁に関する作業部会」は23日まで
に、日産自動車元会長のカルロス・
ゴーン被告の日本での勾留について、
「4度にわたる逮捕と勾留は根本的
に不当だ」などとする意見書を公表
した。「適切な救済策」として、
日本政府はゴーン氏に賠償すべきだ
としている。
【転載終了】
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国連人権委は、日本に恨みでもある
のかと言うほど勧告を出しています。
籠池夫妻の長期拘留も国連人権委
が勧告を出しています。
多分、今回の作業部会の勧告も弁護士
との接見を認めず、長期拘留をする検察
のありの問題でしょうね。
国際社会が日本に対する見方が厳しく
なってきてますよね。
いままでなかったことで、安倍政権から
急激に増えてきています。
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