安倍前首相「国会で答弁した」“桜前夜祭”の取材に支離滅裂!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■安倍前首相「国会で答弁した」“桜前夜祭”の
取材に支離滅裂 公開日:2020/11/24
またぞろ「睡眠障害」や「体調不良」と
いった意味不明の理由で雲隠れを画策して
いるのではあるまいな。
安倍前首相主催の「桜を見る会」前夜の
宴会をめぐり、安倍後援会側が宴会費用の
一部を負担した疑いがあるとして、
東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書ら
を任意聴取していたことが分かった問題。
渦中の安倍氏は24日、国会内で記者団に
取材に応じ、
「事務所として全面的に協力している。
それ以上は今の段階ではお答えできない」
と繰り返した。
「説明責任が果たされていないのでは
ないか」
安倍氏は記者がこう質問すると、悪びれ
た様子もなく
「私はもう国会で答弁している」と平然と
答えていたが、果たして正気なのか。
これまでの国会答弁で
「事務所や後援会が費用負担に関わったこ
とは一度もない」と散々繰り返してきたの
は安倍氏であり、その答弁と食い違う事実
が浮上しているから、記者は
「国会答弁は虚偽だったのではないのか」
とただしているのだ。
もう答弁しているから、で済む話じゃない
のは中学生でも分かるだろう。
さらに安倍氏は
「告発を受けて事務所として、全面的に
協力している。まだ途中の経過であり、
今の段階で話をすることは控えたい」と
も言っていたが、「捜査に全面的に協力」
するのであれば「話をすることは控えたい」
は通用しない。
話している言葉の前後の内容が真逆ではな
いか。
新しい治療薬が見つかり、持病もすっか
り治って元気ハツラツだった安倍氏。
やましいことがないのであれば、野党側が
求めている参考人招致、証人喚問に正々
堂々と応じるべきだ。
【転載終了】
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こんな人物が2度も総理の椅子に座った
のですから、国際社会からバカにされる
のも無理はないですね。
国連は、幾度となく人権委が勧告をだし
ているが、改善しなかったですね。
ここに来て、国連作業部会がゴーン逮捕
について、不当逮捕と異例の声明。
要するの法的根拠のない逮捕であり、
国際法違反と言うことのようです。
すべて、安倍政権下でのことです。
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