菅首相、1月の衆議院解散総選挙を見送りか?

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【転載開始】


■菅首相、1月の衆議院解散総選挙を見送りか

 新型コロナウイルスの感染拡大で見送り大と

 日本経済新聞 2020年11月27日


 菅義偉首相が1月に検討していた衆議院

解散総選挙を見送る可能性が高いと報じら

れています。


 これは日本経済新聞が取り上げたもので、

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、

菅首相は2021年1月の解散総選挙はしない

方向で調整しているとのことです。


 高い支持率からそのまま解散総選挙を実施

すると言われていましたが、

新型コロナウイルスの感染が予想以上の速さ

で拡大していることから、来年夏以降の

解散総選挙を探る方向で動いていると見られ

ています。


 来年の秋が衆議院の任期となっているため、

どちらにしても1年以内に解散総選挙が実施

されるのは確定路線となっているところです。


★衆院1月解散見送り 首相、21年夏以降探る

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO

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新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、

菅義偉首相が2021年1月の衆院解散・

総選挙を見送る公算が大きくなった。感染

収束と経済の立て直しを当面の最優先課題

と位置づけ、経済対策の裏付けとなる予算

案成立に専念する。デジタル庁の創設など

主要政策で実績をあげ、来年夏以降の解散

を探るとみられる。


【転載終了】

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 元々、解散総選挙では60議席は

失うだろうと言われていました。

今強行すれば、60議席以上の議席

を失うのは確実です。


 菅首相は、一年持たないで辞任に

追い込まれる可能性が大でしたね。


 菅首相はイメージが悪く、来年後半

の総選挙でも議席を減らすでしょうね。


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