岩田健太郎医師「GoToは旧日本軍のインパール作戦と同じです」!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■岩田健太郎医師

 「GoToは旧日本軍のインパール作戦

 と同じです」

 「忘年会、新年会、初詣、帰省は止め

 といたほうが良い」 2020年12月5日


 神戸大学大学院教授の岩田健太郎医師

が日本のコロナ対策に警鐘を鳴らしまし

た。


 岩田医師は週刊朝日のインタビュー

記事で「国はGo Toの一時停止につい

ても自治体に判断を任せるなど無責任

です。そもそも撤退プランもなくキャン

ペーンを始めたことが異常です。多くの

旅行業者が対応に追われていると聞き

呆れました」と述べ、GoToトラベルの

対応は旧日本軍のインパール作戦と同じ

レベルの酷さだと言及。


 欧米諸国やコロナ対応に成功した国と

比べて日本は全くリーダーシップが取れ

ていないとして、

「経済優先か感染対策かというのはナン

センスな議論で、対立関係として考える

こと自体が間違い」

「感染対策こそが最強の経済対策なんで

す」などとコメントを続けていました。


 また、自身のツイッターでも

「感染が収まらない現在、忘年会、新年会、

大勢の集まる初詣、帰省は止めといたほう

が良い。来年がある。別にこれで終わり

じゃない。

ここで無理して大事な人に感染させたり、

感染されたりしてがっかりするなんて短見

だよ」というような発言をしており、年末

年始の活動は控えることが長期的には良い

方向に影響すると繰り返しています。


★岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍

 のインパール作戦なみ」

https://dot.asahi.com/wa/2020120300

010.html?page=1

本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ

「第3波」に見舞われている。急増する

重症者に医療は逼迫。だが、政治家たち

のメッセージは「経済が大事」「感染対

策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑

うばかり。日本はどのような道を歩むべ

きなのか。神戸大学大学院教授の岩田

健太郎医師に聞いた。

*  *  *

菅首相は感染対策を最優先しながら経済

を回していかなければならないと主張し

ています。どちらも当然大事ですが、

アクセルを踏みながらブレーキを踏めと

言っているのと同じで、受け手は混乱し

てしまいます。

その結果、みんな自分の都合で考えるこ

とになり、「コロナは風邪」と考えるよ

うな人はGo Toを活用し、そうでない人

は入念に対策をする。感染対策は、みん

なが集団的に同じ行動をしないと効果が

出にくい。Go Toも感染を恐れる人が

多ければ効果は十分に出ません。中途

半端な状態を、日本はこの1年近くずっと

続けてきました。


【転載終了】

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 今年は、伝統的行事でもある、

「しめ縄つくり」「繭玉作り」は中止。


 そして、「どんど焼き」は人が集ま

らないように、「お焚き上げ」という

名称にして役員のみで執り行うことに

なりました。


 やはり、都心からの帰省もあり、

人を集めない方がいいだろうというこ

とになりました。


 因みに、定期総会も中止のようです。

定期総会が中止というのはあまり聞いた

ことがないですね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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