大阪府の救命救急センター、コロナで一部病棟閉鎖へ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■大阪府の救命救急センター、コロナで一
部病棟閉鎖へ がん患者専用の病棟も使えず
コロナ重症患者の増加で圧迫
2020年12月6日
大阪府の救命救急センターで病棟を
閉鎖・変更する動きが多発しています。
共同通信社の記事によると、
新型コロナウイルスの重症患者が急増
している影響で通常業務にも支障が
出ており、大阪市立総合医療センター
(同市都島区)や大阪赤十字病院
(同市天王寺区)などでがん患者専用の
病棟が一時閉鎖になったとのことです。
閉鎖した分のスタッフや機材、病床を
新型コロナウイルス用に転用し、
何とかギリギリの状態で耐えていると
報じられています。
大阪府では重症患者の病床使用率が
実数で80.5%まで跳ね上がり、
医療機関によっては満床で埋まっている
場所もあるほどです。
事実上の医療崩壊が起きていると言え、
もはや一刻の猶予もないほどに大阪府の
医療機関は追い詰められていると言える
でしょう。
★大阪府内で救急、病棟閉鎖が続出
新型コロナ重症者の増加で
https://this.kiji.is/70820472020
3857920
命に関わる重症患者を受け入れる
「3次救急」を担う大阪府内の救命
救急センターで、病床やスタッフ
を新型コロナウイルス対応に振り
替えるため、他の傷病患者向けの
病棟を閉鎖する動きが続出している。
大阪府では確保してある重症用病床
206床の使用率は5日現在で64.1%、
実際に使える病床では80.5%に上り、
逼迫した状況だ。大阪市立総合医療
センター(同市都島区)では、全国
でも珍しい若いがん患者専用の病棟
を一時閉鎖することになり、支援の
質の低下が懸念されている。
【転載終了】
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なぜ、大阪ワこれほど酷くなってしまった
のでしょう?
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