新型イージス艦を追加で2隻建造へ・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型イージス艦を追加で2隻建造へ
イージス・アショアの代替案、
システムを艦船に搭載
2020年12月11日
政府が地上配備型のミサイル迎撃システム
「イージス・アショア」の代替案として、
新型のイージス艦を2隻建造する方向で調整
していることが分かりました。
当初は日本国内の2ヶ所にイージス・アショア
を配備する予定でしたが、地元住民らの強い
反発で計画の中止が決定。
その代わりに浮上したのがイージス・アショア
のシステムを艦艇に搭載し、新型のイージス艦
として運用する案です。
ただ、イージス艦の運用には自衛隊員が多く必要
となり、海上自衛隊の人手不足から
イージス・アショアが検討されていた経緯を考え
ると、追加のイージス艦を2席も増やすのは相当
な負担になると見られています。
他にも陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾を改良し、
射程距離を長距離化するための改修案も了承され
ました。
この新型ミサイルは敵の射程外から攻撃できる
「スタンド・オフ・ミサイル」として運用され
る予定で、強力な防衛兵器になると期待されて
います。
★長射程ミサイル開発へ 防衛相表明、
イージス艦2隻新造
https://www.nikkei.com/article/
DGXZQODE0911Q0Z01C20A200
0000
岸信夫防衛相は9日、相手のミサイル
射程圏の外から攻撃できる国産の長射
程ミサイル開発を始めると表明した。
敵の艦艇から離れた位置で対処できる
ようにし、自衛隊員の安全を確保しつ
つ防衛力を強化する。2021年度予算
案に335億円を計上する。
自民党国防部会などの合同会議で示し、
自民党も了承した。
「12式地対艦誘導弾」を改良し、
5年間で開発する。
燃料タンクを増やし、大型の主翼を
つけるなどして射程を延ばす。
敵の射程外から攻撃できる
「スタンド・オフ・ミサイル」として
位置づけ、相手のレーダーに探知され
にくくする「ステルス性能」も持たせる。
【転載終了】
*************************
キャンセル出来ないところにアメリカ
と日本の関係が表れていますね。
0コメント