ノーベル受賞者4人が政府のコロナ対応に意見書!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■山中伸弥氏や大隅良典氏らノーベル受賞者
4人が政府のコロナ対応に意見書!
「PCR検査の拡充と隔離強化を」
「医療従事者に追加支援」
2021年1月9日
ノーベル賞の受賞者らが日本政府の
コロナ対応に問題があるとして、
対策の強化を求める意見書を提出しま
した。
意見書にはIPS細胞の山中伸弥教授や
大隅良典特別栄誉教授、大村智特別栄誉教授、
本庶佑特別教授らの名前が並んでおり、
政府にPCR検査の大幅な拡充や隔離能力の
強化、医療従事者への支援拡大を要請。
他にもワクチン(治療薬)の審査および
承認のプロセス透明化、生命科学への
支援強化などを求め、未曾有のパンデミック
(世界的大流行)を乗り越えるためには政策
の変更が必要だと訴えていました。
山中伸弥教授は昨年の春頃から政府の
コロナ対応に疑問を投げ掛け、何度も
PCR検査の拡充を求め続けていました。
ただ、厚生労働省の利害関係や予算の問題
からPCR検査能力の拡充は行われず、
日本の検査数が先進国最低レベルまで落ち
込んでいるのが実情です。
★山中伸弥による新型コロナウイルス
情報発信
https://www.covid19-yamanaka.
com/index.html
【転載終了】
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兎に角、無症状者を拾い出さないと、
感染が拡大するだけですから。
アメリカでも変異種が確認されて
いますが、日本も変異しているのでは?
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