支持率低下でポスト菅争いが激化!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■支持率低下でポスト菅争いが激化!
有力候補は野田聖子幹事長代行か
二階幹事長が裏で動く、衆議院解散
総選挙が秒読み
2021年1月11日
菅義偉首相の支持率急落を受けて、
春にも首相を交代するとの話が浮上
しています。
永田町で流れている噂だと、
自民党の二階幹事長が野田聖子幹事長
代行を担ぎ上げ、日本初の女性総理と
して一気に支持率を上げてから、
解散総選挙に突入するというような
プランです。
実際に自民党の下村博文政務調査会長
は今月に出演したテレビ番組の中で
「ものすごく重要だ。2つの補欠選挙で
自民党が負けることがあれば、菅政権に
とって大きなダメージになる」と述べ、
ことし4月に予定されている2つの補欠
選挙の結果によっては菅政権が大きく
揺らぐと認めています。
今年の秋が衆議院の任期で、6月下旬
から7月上旬にも東京都議選が予定され
ていることを考えると、春の補欠選挙
で菅政権の未来が大きく変わることに
なりそうです。
仮に支持率が回復して補欠選挙で圧勝
すれば菅政権は長期化すると思われます
が、現在の情勢や新型コロナウイルスの
感染状況からして、そのような流れは
ほぼあり得ません。
自民党内では安倍晋三前首相の再登板説
も浮上しているほどで、どっちにしても
今年は政局が大きく動く年になるでしょう。
★「ポスト菅」抗争が本格化 本命・岸田、
対抗・河野、西村、大穴は…?
https://dot.asahi.com/wa/20210105
00026.html?page=1
所属する最大派閥・清和会からは下村氏や
稲田朋美元防衛相も総裁選に意欲を見せて
おり、派内をまとめられるかも課題だ。
そこで“大穴”として名前が出ているのが、
野田聖子幹事長代行だ。前出の小林氏は
言う。
「コロナ対策では、ドイツのメルケル首相
や台湾の蔡英文総統など、女性リーダーが
評価された。現時点では次期首相の本命は
岸田氏だが、選挙で勝つことを考えるなら、
二階俊博幹事長が“日本初の女性総理”とし
て野田氏を推す可能性もある」
そもそも、こうして多くの名前が乱れ飛ぶ
背景には自民党の人材難がある。その理由
について、二木氏はこう解説する。
★自民 下村政調会長「4月の補欠選挙 負けれ
ば政局の可能性」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210106/k10012798841000.html
自民党の下村政務調査会長は、ことし4月
に予定されている衆参両院の2つの補欠選
挙をめぐり、いずれも自民党の候補者が
敗れた場合、菅政権に大きなダメージに
なるとしたうえで、政局になる可能性が
あるという見方を示しました。
★自民・二階幹事長に“ポスト菅義偉”プラン
「野田聖子首相で解散総選挙!」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/
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菅義偉首相(72)を擁立し、いまや飛ぶ鳥
を落とす権勢となった二階俊博自民党幹事
長(81)が、内閣支持率の下落が止まらな
い菅首相を見限って、新たな “選挙の顔”
を立てる——。そんな噂が新年早々、永田
町に流れている。
「二階さんが野田聖子幹事長代行(60)を、
“ポスト菅” として担ぐという話で、党内は
持ちきりです。中止されたGoToキャンペー
ンの旗振り役だったのに、二階さんは支持
率下落を自分の責任だとは、まったく感じ
ていません」(自民党関係者)
【転載終了】
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強引な「GOTOキャンペーン」でコロナの
感染を拡大を起こしたのは、二階氏なのでは。
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