大木隆生教授 「97%のベッドがコロナに使われてない」・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■大木隆生教授
「97%のベッドがコロナに使われてない」
菅首相
「久しぶりに明るい話を聞いた」
2021年1月17日
1月16日午後に菅義偉首相と
東京慈恵会医科大学の大木隆生教授が面会を
行い、新型コロナウイルス対策で意見交換を
行いました。
大木隆生教授は昨年春に集団免疫を推進
していたメンバーの一人であり、今回の面会
でも一般の医療機関が持っている病床を
コロナ用に転用するべきだと提案。
NHKの記事によると、この面会で大木教授が
「医療崩壊ということばが盛んに言われている
が、97%、96%のベッドがコロナに使われず、
一般の医療に使われており、余力が日本には
ある」
「民間病院が、商売として『コロナをやりたい』
と思うぐらいのインセンティブをつければ、日本
の医療体制は瞬く間に強化される」
と菅首相に伝えたところ、菅首相は
「久しぶりに明るい話を聞いた」と返答し、
大木教授の提案を前向きに受け止めたとのこと
です。
大木教授の話は民間病院の空いている病床を
新型コロナウイルスの患者用に使うべきだと
するもので、これが実行されると感染症対策
が不十分な民間病院で大量の院内感染が発生
すると言われています。
今回の面会でそれの実現を菅首相に提案した
のだと思われ、菅首相の判断によっては日本の
コロナ対応が悪い方向に激変することになり
そうです。
★菅首相 医療人材や病床確保めぐり大学教授
と意見交換
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210116/k10012818571000.html
?utm_int=all_side_ranking-social_001
新型コロナウイルス対策で、菅総理大臣
は東京慈恵会医科大学の教授と面会し、
医療人材や病床を確保するための方策を
めぐって意見を交わしました。
菅総理大臣は16日午後、総理大臣公邸で、
東京慈恵会医科大学で対コロナ院長特別
補佐を務める大木隆生教授とおよそ1時間
面会し、新型コロナウイルス対策をめぐっ
て意見を交わしました。
このあと大木教授は記者団に対し、医療
人材や病床を確保するためには、医療
機関に十分な財政支援を行い、対応に
当たる医師や看護師などの処遇を大幅に
向上させるべきだと伝えたことを明らか
にしました。
【転載終了】
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菅首相は、ご自分の都合の良い回答を
するところで話を聞いても、さらに国民
の不信感を買うだけです。
東京慈恵会医科大学は一般病棟を
コロナ患者に開放しているのでしょうか?
先日も300名超の院内感染が発生した
ばかりなので、一般患者が不安になる
だけなのでは?
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