米国のCSISレポート、二階幹事長を親中派と批判!

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【転載開始】


■米国のCSISレポート、二階幹事長を

 親中派と批判!

 一帯一路への協力やODA供与などを主張 

 2021年1月21日


 アメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)

が自民党の二階俊博幹事長を「親中派」

と名指しで批判したことが分かりました。


 デイリー新潮の記事によると、アメリカ側

は二階幹事長を

「安倍総理の特使役として習近平国家主席と

会談し、アメリカの意見にかかわりなく、

日本が中国の一帯一路に協力することを主張

してきた」

「習近平国家主席を日本への国賓として招く

ことを主唱してきた。同時に二階は長年に

わたり、日本の中国に対する巨額の政府開発

援助(ODA)の供与を一貫して求めてきた」

と評しており、自民党の親中派を率いている

人物だと総評。


 アメリカの意図を超えて中国に接近して

いる政治家だとして、二階幹事長の行動を

細かく掲載していました。


 このレポートは米国務省

「グローバル関与センター」の支援で作成

されたもので、アメリカ政府の意見が反映

されていると言われています。


 それだけにアメリカが二階幹事長を親中派

と断定したのは大きな意味合いがあると思わ

れ、色々な意味で最重要人物としてこれから

の行動はマークされることになりそうです。


★米国レポートが二階幹事長を「親中派」と

 名指し 習近平の「反日演説」に媚びへ

 つらい

https://www.dailyshincho.jp/article/

2021/01210556/?all=1

安倍晋三に仕えた元総理補佐官の今井尚哉

(たかや)と並び、〈親中派〉であると

名指しされたのだ。レポートはこう続く。

〈二階は中国のパンダを5頭も自分の選挙

区の和歌山の動物園に持ってきた実績が

ある。2019年4月には、二階は安倍総理

の特使役として習近平国家主席と会談し、

アメリカの意見にかかわりなく、日本が

中国の一帯一路に協力することを主張し

てきた〉

〈二階はまた、習近平国家主席を日本へ

の国賓として招くことを主唱してきた。

同時に二階は長年にわたり、日本の中国

に対する巨額の政府開発援助(ODA)の

供与を一貫して求めてきた〉

このレポートは、米国務省「グローバル

関与センター」の支援で作成されている。

したがって、長年ワシントンに滞在し、

米国情勢に通暁したジャーナリストの

古森義久に言わせると、「半ば公的な

意味合いを持つレポート」となる。

二階が「世界の超大国公認」の親中派と

なった瞬間だった。


【転載終了】

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 CSISは日本の政治に大きな影響を

与える組織ですね。


 個人的には、小沢一郎氏の政治活動

を妨害したのも背後にCSISがいたので

はないかと思っています。


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