コロナワクチンの正式契約、6月末から年内に変更へ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■コロナワクチンの正式契約、6月末から年内
に変更へ!ワクチン供給に遅れか
菅首相はマイナンバーを予防接種に活用検討も
2021年1月22日
日本政府は新型コロナウイルスのワクチン
について、当初は今年夏までにアメリカの
大手製薬会社「ファイザー」と正式契約する
としていましたが、その予定が半年ほど
ズレ込むことが分かりました。
新しく政府が発表したスケジュールでは
ファイザーとの正式契約が6月末から年内に
変更され、ワクチン6000万人分の供給が
遅くなると報告。
今後のワクチン供給スケジュールも見通しが
立っていないとして、なるべく多くの供給を
確保するように努力しているとしていました。
ワクチンは東京オリンピックの重要な
前提条件でもありましたが、先日の国会で
菅義偉首相から
「感染症対策をしっかり行うことにより、
ワクチンを前提としなくても安全安心な
大会を開催できるよう準備を進めていく」
などと前提条件をひっくり返すような発言
が飛び出ています。
このような首相発言からもワクチンの確保と
安定供給が予想以上に難航しているのだと思わ
れ、当初の発表と比べてスケジュールが大幅に
遅れる可能性が高まっているところです。
ワクチンの予防接種にマイナンバーを組み
合わせる案も政府は検討していますが、
どっちにしても大本のワクチンが手に入らな
ければ、政府の計画は大きく乱れることに
なるでしょう。
★コロナワクチン 当初「6月末」で合意
もファイザーとの正式契約は「年内」に
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_
newseye4178697.htm?1611312245300
新型コロナワクチンについて、厚労省が
「ファイザー」との契約内容を発表しま
した。当初、6月末までに供給すること
で基本合意していましたが、明らかに
なった正式契約では「年内」とされてい
ます。
厚労省とファイザーは去年7月、ワクチ
ン6000万人分を「今年6月末まで」
に、日本に供給することで基本合意して
いました。
★新型コロナワクチン接種についての
お知らせ
https://www.mhlw.go.jp/stf/
seisakunitsuite/bunya/0000121431
_00218.html
接種が受けられる時期
安全で有効なワクチンが承認され、供給
できるようになった時には、医療従事者
等への最初の接種が2月下旬から始めら
れるよう準備を進めています。医療従事
者等の後、高齢者、基礎疾患を有する
方等の順に接種を進めていく見込みです。
接種回数
現在わが国が確保を見込んでいるワクチン
については、2回接種となる見込みです。
接種の対象や、受ける際の接種順位
全国民分のワクチンの数量の確保を目指し
ています。大量のワクチンは、徐々に供給
が行われることになりますので、一定の
接種順位を決めて、接種を行っていきます。
現時点では、次のような順でワクチンを
受けていただく見込みです。
(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、
昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3)高齢者以外で基礎疾患を有する方や
高齢者施設等で従事されている方
(4)それ以外の方
【転載終了】
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他力本願が、いかに当てにならないか
ですね。
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