E484k、日本で独自変異したタイプか!?
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開始】
■別の変異コロナウイルスを確認、日本で
独自変異したタイプか
国立感染症研究所がE484K変異株に警鐘!
「中和抗体が激減」
2021年2月19日
日本国内で新型コロナウイルスの新たな
変異株が確認され、国立感染症研究所が対応
を急いでいます。
この変異株はE484Kと呼ばれるタイプの種類
で、回復期の患者の中和抗体価が1/10になる
特性を保持していると報告されていました。
既に関東地方で91件の報告事例があり、
国立感染症研究所は海外からの流入した分析
していますが、依然として経路や起源が不明で、
「日本独自の進化を遂げた新型コロナウイルス
では?」と指摘する声も浮上しているところ
です。
イギリス型や南アフリカ型とは異なる系統で、
免疫が弱くなる特性があるも、感染力そのもの
は従来の新型コロナウイルスと同じだと伝えら
れています。
ただ、通常の新型コロナウイルスと比べて
中和抗体が大きく減るということは再感染の
リスクが高くなると言え、感染力が大きく向上
していなくても非常に驚異的な変異株です。
しかも、関東地方だけで91件の報告があった
ことが大問題で、当サイトでは先日もお伝えし
たように、このE484Kを封じ込めるためにも
緊急事態宣言の延長や厳しい措置を国が講じる
必要性があります。
★別の変異コロナウイルスを確認 国立
感染研が報告
https://news.yahoo.co.jp/articles/
5310991ad40d692cdb3e21a22be
ba56bb4e616f0
国立感染症研究所は18日、変異した
新型コロナウイルスについて、英国
由来などこれまでの変異株とは異な
るタイプのウイルスを国内で確認し
たと明らかにした。どの国に由来す
るかは不明という。変異の仕方から、
免疫の効果が弱まる可能性があるが、
感染力が強くなる性質はないという。
★発症からの感染可能期間と再陽性症例に
おける感染性・二次感染リスクに関する
エビデンスのまとめ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases
/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc
/10174-covid19-37.html
軽症・中等症において、感染性のある
ウイルス粒子の分離報告は10日目以降
では稀であり、これらの症例において、
症状が消失してからも長期的にウイル
スRNAが検出される例からの二次感染
を認める報告は現時点では見つからな
かった。また、退院後のPCR再陽性例
における感染性や、再陽性例からの
二次感染を認める報告も現時点では
見つからなかった。こうしたことから、
軽症・中等症においては、現行の退院
基準(発症日から10日間経過かつ症状
軽快後72時間経過)を満たした症例で
は、退院前のPCR検査の結果によらず
これらの症例からの二次感染のリスク
は低いと考えられる。
【転載終了】
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南アフリカの変異ウィルスにはワクチンが
効きにくくなる可能性も予測されていますが、
E484kはさらに効き憎くなるとすれば、
ビル・ゲイツ氏の言うように3階の摂取が必要
になるかも知れないですね。
「逃避変異種」は免疫力が1/10に下がって
しまう様ですので、ワクチン接種でも感染し
てしまうリスクがあるようです。
一番怖いのは、ワクチンを打って感染して
いることに気付かず「密」をつくってしまう
ことですかね。
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