国民負担率が過去最大の46.1%に!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■国民負担率が過去最大の46.1%に!

 国民の所得減少と増税で負担が拡大

 北欧諸国並の水準へ

 2021年3月8日


 国民負担率が過去最大に増えたことが分か

りました。


 これは財務省がまとめているもので、

国民の所得に占める税金や保険料などの負担

割合を数値化したものです。

NHKが報道した令和2年度の国民負担率は

46.1%となり、国の財政赤字を加えた潜在的

な国民負担率も16.8ポイント増の66.5%に

増えています。


 この数字は税率が高いことで有名な北欧諸国

に匹敵する水準で、それだけ日本における

税負担が増大していることを示していると言え

るでしょう。


 令和3年度では景気の改善から数字が上方修正

されると予想されていますが、

新型コロナウイルスの影響もまだ分からず、

先行きの不透明さから、更に悪い方に動くこと

も十分にあり得るところです。


★今年度「国民負担率」 過去最大の見込み

 新型コロナで所得減少

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20210308/k10012902781000.html?

utm_int=all_side_ranking-social_001

国民の所得に占める税金や社会保険料など

の負担の割合を示す「国民負担率」が、

今年度・令和2年度は過去最大となる見込

みです。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、

国民の所得が減少したことなどが要因です。

「国民負担率」は個人や企業の所得に占め

る税金や社会保険料の負担の割合で、公的

負担の重さを国際比較する指標の一つです。


【転載終了】

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 日本は、世界有数の重税大国なのですが、

その割には福祉の充実さが感じられない国

ですよね。


 特に自動車に関しては、9種類の税金が

かけられ、中には重複してかけられている

のもあるようです。


 酷い国になったものです。

気付かない国民も悪いのですが。


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