宣言解除なら夏までに第4波の恐れ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■宣言解除なら夏までに第4波の恐れ!
水面下でジワジワと変異株拡大、
宮城県では感染者数が急上昇
2021年3月17日
政府が緊急事態宣言を3月21日で解除する
としていますが、今の状態で緊急事態宣言を
解除すると夏までに第4波が本格化すること
になりそうです。
既に2月から経済活動を本格化した宮城県
では3月に入ってから感染者数が跳ね上がり、
3月16日は過去最多に迫る数字となりました。
観光支援策のGotoイートキャンペーンも中止
するほどで、宮城県の感染者数は将来の日本
の姿だと言えるでしょう。
問題なのは新型コロナウイルスの変異株が
水面下で急速に拡大していることであり、
首都圏から関西圏の広い範囲で数十人規模の
変異ウイルスの感染が確認されました。
この変異ウイルスは通常の新型コロナウイルス
と比べて感染力が1.5倍以上も強く、
種類によっては致死率が高いとの調査結果が
出ています。
それが各地に広がっている状態で宣言を解除
した場合、前回よりもさらに速いスピードで
感染者数が急上昇する可能性が高く、
京都大学の西浦博教授が発表した感染予想と
同じように夏までに第4波が到来することに
なりそうです。
↓宮城県の感染者数
↓感染グラフ予想図 SNSより
【転載終了】
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政府高官のコメントなどを見ると、
解除ありきで危機感がまるでないこと
が分かります。
こんな政権に国を任せたら大変な
ことになりそうな気が。
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