厚労省職員 23人が送別会 一部は深夜まで ・・・
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【転載開始】
■厚労省職員 23人が送別会 一部は深夜まで
マスク外して会話も
2021年3月30日
先週、都内の飲食店で厚生労働省の職員
20人余りが参加して送別会を開いていた
ことが分かりました。
首都圏の緊急事態宣言は解除されていまし
たが、一部の職員は深夜まで参加していた
ということで、厚生労働省は
「感染リスクの高い大人数での飲食などを
避けるよう指示していたのに趣旨に反した
行動で再発防止に努める」としています。
送別会を開いたのは、厚生労働省で
介護保険などを担当している老健局の
職員23人です。
厚生労働省によりますと、職員たちは、
1都3県の緊急事態宣言が解除された3日後
の今月24日、都内の飲食店で開かれた同僚
の送別会に参加しました。
店ではアルコールが提供されたほか、
マスクを外して会話をする場面もあったと
いうことで、一部の職員は深夜0時近くまで
店に残っていたということです。
政府の分科会は、感染リスクの高い
「5つの場面」として、「飲酒を伴う懇親会」
や「大人数や長時間に及ぶ飲食」などを挙げ
ていて、5人以上の飲食では大声になって
飛まつが飛びやすくなるなどと注意を呼び
かけています。
厚生労働省は、緊急事態宣言の解除後も、
こうした場面を避けるよう職員に指示して
いたということで
「大勢での送別会は趣旨に反した行動で、
再発防止に向け全職員に認識を徹底させ
たい」としています。
■東京都は宣言解除後も時短を要請
東京都は、緊急事態宣言が解除されたあとも、
感染の再拡大、いわゆる「リバウンド」を防ぐ
ため、都内全域の飲食店などに対して営業時間
を午後9時までに短縮するよう要請しています。
厚生労働省は、午後9時以降も送別会が続い
たいきさつについて確認を進めています。
【転載終了】
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模範を示すべき議員や官僚がこれでは、
「日本は終わりだな」と落胆してしまい
ます。
国民が、巣ごもりするのは馬鹿らしく
なるのも無理はないですね。
国難に本丸の公務員のこんなご乱行に、
国民の怒りがどれほどか。
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