吉村知事「宣言で大阪は感染を抑えすぎた結果、変異株が急拡大してる説」?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■大阪府の吉村知事
「宣言で大阪は感染を抑えすぎた結果、
変異株が急拡大してる説」
「真実をついてるかもしれない」
2021年4月2日
大阪府の吉村知事の発言がネット上で
物議を醸しています。
吉村知事は大阪府で新型コロナウイルス
の感染者数が再び急増していることに
ついて、自身のツイッターで
「NEWS23で脇田座長がコメントしてた
緊急事態宣言で大阪は感染を抑えすぎた、
結果、変異株が既存株にとって変わる
速度が早まり、変異株が急拡大してる説。
逆説的でえっ?と思うが真実をついてる
かもしれない」と述べ、緊急事態宣言で
感染者を抑制しすぎたのが原因かもしれ
ないとコメント。
緊急事態宣言の解除時に大阪府の感染者
は1日50人程度だったとして、脇田座長の
説が納得できると強調していました。
どうにも、吉村知事は緊急事態宣言で
感染者数を減らさなければ、その後の急増
も無かったかもしれないと言いたいようで、
このようなトンデモ発言が知事から飛び
出てきたことにネットは騒然となってい
ます。
仮に吉村知事が言っているような
緊急事態宣言で感染者数を減らさなかった
場合、緊急事態宣言の解除後には今よりも
更に多数の陽性者が出て、陽性率も
跳ね上がることになったはずです。
吉村知事の発言は小学生でも分かる程度
の計算すら出来ない内容で、それすら
分からない吉村知事は指導者として相応
しくないと言えるでしょう。
【転載終了】
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なんか支離滅裂な発言ですが、イソジン
問題もあり、知事として慎重な発言が求め
られるところです。
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