現代の隣組?大阪市が見回り隊を開始へ・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■現代の隣組?大阪市が見回り隊を開始へ
時短要請に応じているのか監視、最大50人
の職員で見回り
2021年4月3日
大阪市が大阪府と共同で「見回り隊」を設置し、
営業時間の短縮要請に飲食店が応じているのか
どうかを監視すると表明しました。
これは大阪市の松井一郎市長が記者会見で
明かした情報で、職員40人~50人の規模で大阪市
の繁華街を中心に見回り活動を行うとしています。
「まん延防止等重点措置」の期間である
4月5日から5月5日までが見回り隊の主な活動時期
になると見られ、営業時間の状況だけではなく、
店内のウイルス対策やアクリル板の設置、
マスク会食などをチェックする予定です。
このような見回り隊の設置に、ネット上では
「太平洋戦争中の隣組を彷彿とさせる」
「監視社会の到来」「やりすぎでは」などと懸念
や批判の声が殺到。
国民監視に繋がることを含め、行政の一般的な権限
を逸脱しているとして、見回り隊の中止を求める
意見が相次いでいました。
★大阪 コロナ対策「見回り隊」飲食店巡回へ
アクリル板品切れも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210402
/k10012953491000.html
4月5日から「まん延防止等重点措置」が適用され
る大阪。
大阪市の松井市長は、大阪府と合同で「見回り隊」
を作り、市内の飲食店などへの巡回を始める方針
を示しました。
時短要請に応じているか、感染対策を講じているか
を確認する予定です。
大阪市内の飲食店ではキャンセルが相次いでいる店
もあるほか、ホームセンターでは在庫切れになって
いるアクリル板も出ています。
【転載終了】
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前も書きましたが、39項目の感染防止対策
を実施した店舗に認定書を掲示させ、お客さん
が安心して入店でき、時間制限なしの営業をし
て、結果を出している県があります。
そのような県を参考にしたらいいのでは。
ただ、見回りや時間短縮では、効果はいままで
と同じでは。
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