岩田健太郎教授が新型コロナの変異株に懸念・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■岩田健太郎教授が新型コロナの変異株に懸念
「めったに起こらないことが起こりうる」
2021年4月5日
神戸大学の岩田健太郎教授が
新型コロナウイルスの変異株について懸念の
コメントを出しました。
朝日新聞の取材に応じた岩田教授は変異株
の報告が増えているとして、
「ウイルスの性質が激変することはめったに
起こらない。しかし、新型コロナウイルスで
は、性質が変化する変異株が短期間に複数
出てきた。英国株は感染しやすく、死亡リス
クも高いという報告が出ている」と言及。
新型コロナウイルスで予想以上のペースで
変異株が続出しているのは感染者数が世界的
に増えているからだと指摘し、
「地球上で新型コロナウイルスに感染した人
は1億人を超えた。頻度が非常に低くても数
が非常に増えれば、ウイルスの性質が変わる
変異が生じるリスクは高くなる」と説明して
いました。
当初、岩田教授は変異で強毒性になる可能性
は低いとの立場でしたが、昨年末から徐々に
変異株の感染が拡大したことを受けて方針を
転換しました。
感染者数の世界的な高止まりから今後も何が
起きるのか分からないとして、新型コロナ
ウイルスへの警戒を強めるように注意を呼び
掛けています。
★変異株「めったに起こらないことが…」
岩田教授の指摘
https://www.asahi.com/articles/ASP305
H2WP30PLBJ002.html
しかし、新型コロナウイルスでは、性質が
変化する変異株が短期間に複数出てきた。
英国株は感染しやすく、死亡リスクも高い
という報告が出ている。
なぜ、めったに起こらないことが起こりう
るかというと、感染者が非常に多いからだ。
地球上で新型コロナウイルスに感染した人
は1億人を超えた。
頻度が非常に低くても数が非常に増えれば、
ウイルスの性質が変わる変異が生じるリス
クは高くなる。
【転載終了】
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今日は医療センターでの診察日だったん
ですが、昨年よりチェックが厳しくなって
いました。
入り口での問診、検温、消毒は従来通り
ですが、各科では問診票を記入するように
なっていました。
相変わらず、患者数は少ないですね。
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