大阪府が臨時の入院患者待機ステーションを設置!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■大阪府が臨時の入院患者待機ステーション
を設置
満床状態で入院先の医療機関がほぼ無し
救急車を呼んでも数時間待ち
2021年4月23日
大阪府の医療機関が崩壊状態となっている
ことから、大阪府は臨時の入院患者待機
ステーションを設置すると発表しました。
これはNHKが報道した情報で、
新型コロナウイルスの感染者急増から大阪府
では救急車を呼んでも数時間単位で入院が
出来ず、そのまま救急車の中で待機状態と
なる患者が続出。この事態を受けて一時的
に入院先が見つからない患者を収容するため
の施設を設置し、そこで改めて入院先が決ま
るまで応急処置を受けてもらうとしています。
既に大阪府の病床使用率は100%を超え
ている状態で、自宅療養者は入院調整中と
合わせて1万人を突破。
自宅療養中のまま急死する患者も多数確認
されており、ジワジワと水面下で犠牲者数
が拡大しています。
近隣の県にも看護師の派遣や重症患者の
受け入れを要請していますが、
新規感染者数の伸び率が凄まじく、
全く改善する気配は無いです。
★大阪府 救急車内で待機相次ぎ
一時待機所設置 入院まで7時間も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210422/k10012990021000.html
新型コロナウイルスの感染の急拡大で
入院先が決まらず、救急車の中で待機
を余儀なくされる患者が大阪府内で
相次いでいて、府は入院調整の間、
酸素吸入などの処置を行う一時待機所
を大阪市内に設置しました。
新型コロナウイルスの感染の急拡大で、
大阪府内では入院先の医療機関がすぐ
に決まらない事態が相次ぎ、大阪市内
では入院までに7時間以上、救急車の
中で待機を余儀なくされるケースも
出ています。
【転載終了】
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思った以上の状況になってますね。
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