防衛省・・・朝日・毎日の検証報道を再び批判!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■防衛省
「ワクチン予約のキャンセル、2件でも
サーバーに負担をかけるのは間違いない」
朝日・毎日の検証報道を再び批判!
2021年5月20日
政府のワクチン大規模接種センターで
朝日出版社や毎日新聞の記者らが取材の
ために仮予約した問題で、防衛省が再び
批判のコメントを出しました。
5月19日に野党議員らが防衛省に
ヒアリング調査を行ったところ、防衛省側は
「記者がやった行為は、真摯(しんし)に
ワクチン接種を予約したいと思っている方々
の接種機会を奪うことになっている」
「行為がどんなに小さいものであっても、
すぐにキャンセルしたものであったとし
ても、少なくともその間、その予約をと
り、サーバーに負担をかけるのは間違い
ない」と述べ、キャンセルされた予約でも
サーバーの負担になっていると強調。
報道の自由を侵害するわけではないとした上で、
「言論の自由、取材の自由は重々承知している
が、より大きな公益を害するものと考え、抗議
をする必要があると考えた」ともコメントして
いました。
朝日出版社や毎日新聞は仮予約のキャンセル
を行っており、公益性の高い情報を得るために
必要な行為だったと反論しています。
政府側とメディア側で意見が対立している形で、
防衛省から正式なルートで抗議声明が送られる
ほどに政府はイラ立っている状態です。
★架空予約「7万件中のうちの2件」
立民・原口氏
https://www.sankei.com/politics/news/
210519/plt2105190013-n1.html
防衛省の芹沢清官房長は「行為がどんなに
小さいものであっても、すぐにキャンセル
したものであったとしても、少なくとも
その間、その予約をとり、サーバーに負担
をかけるのは間違いない。報道に出ること
になれば、不正の予約、虚偽の情報に基づ
く予約行為が積み重なったり、広がったり
といった波及行為があり得る」と説明。
「言論の自由、取材の自由は重々承知して
いるが、より大きな公益を害するものと
考え、抗議をする必要があると考えた」と
述べた。
【転載終了】
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Cocoaや今回のワクチン予約システムの
怪しげな業者の決め方に不信感を持ったの
ではないですかね、国民は。
そのためにシステム障害が起っている、
これを誤魔化したいのか?
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