日本のワクチン開発計画、2018年に完全凍結となっていた!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■日本のワクチン開発計画、2018年に
完全凍結となっていた!
mRNAワクチンの開発関連で予算カット
連発⇒その後にコロナ流行
2021年6月7日
日本政府が数年前にワクチンの開発計画
を凍結状態にしていたことが分かりました。
プレジデントオンラインの記事によると、
日本政府はmRNAワクチンの開発を行って
いた医薬基盤・健康・栄養研究所
(国立研究開発法人)の予算をカットし、
2010年頃から有識者会議の提言を無視した
まま、2018年には開発計画を凍結したとの
ことです。
アメリカやヨーロッパだと数年前から
ワクチン開発に数百億円規模の予算が投入
されていましたが、日本では対象的に予算
の縮小・削減がずっと続いていました。
安倍政権でカットされたツケが今になって
回っていた形だと言え、安全保障としての
ワクチン開発を目先の予算確保のためだけ
に削った結果、日本は自力でワクチン開発
が出来ないほどまでに弱体化してしまった
のが実情ということなのです。
★ワクチン輸出国だった日本が、「輸入
ワクチン頼み」に落ちぶれた根本原因
https://president.jp/articles/-/4655
1?page=3
日本の「mRNAワクチン開発」は予算
カットで18年に凍結済み
2010年には政府の有識者会議もワクチ
ン製造会社の支援や開発の推進などの
提言をしていたが、結局、この提言が
日の目を見ることはなかった。
新型コロナワクチンの開発に道を開い
たとされるmRNAワクチンでも国立
研究開発法人である医薬基盤・健康・
栄養研究所が開発を進めていたが、
臨床試験の予算がカットされ、18年
には計画が凍結された。
【転載終了】
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当時、科学関係などの予算削減に対し
批判した記憶があります。
やはり日本の科学、経済の開発力と
競争力を削いでしまったのは安倍晋三
でしたね。
祖父と同じく孫もA級戦犯です。
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