東京オリンピックでの来日、IOC関係者は条件付きで待機期間を除外も!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■東京オリンピックでの来日、IOC関係者は

 条件付きで待機期間を除外も!

 答弁書を閣議決定

 2021年6月8日


 東京オリンピック・パラリンピックの開催時

に来日するIOC(国際オリンピック委員会)の

関係者らについて、政府が条件付きで入国後

14日間の待機を除外する可能性があると発表

しました。


 これはNHKが取り上げた情報で、

政府は6月8日の閣議でオリンピック時の対応

に関する答弁書を決定し、その中で

「大会運営に支障がある場合には、一定の条件

のもとで活動を認める」と言及。


 本来ならば新型コロナウイルスの感染拡大

防止で入国後14日間の待機を原則として定め

ていますが、IOCの関係者らに限定して場合

によっては待機時間を無くすとしています。


 条件付きとしていますが、それでも特例的に

14日間の待機指示を無くせるわけで、

日本のコロナ対策にとってはかなり重要な

方針決定となりそうです。


★五輪・パラで来日 IOC関係者 入国後の

 待機に例外も 政府答弁書

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20210608/k10013073701000.html

東京オリンピック・パラリンピックで

来日するIOC=国際オリンピック委員

会の関係者への対応について、政府は、

入国後14日間の待機を原則としつつ、

大会運営に支障がある場合には、一定

の条件のもとで活動を認めるなどとす

る答弁書を決定しました。


【転載終了】

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 「大会で来日する外国要人に対する

接遇経費として今年度予算におよそ

43億6000万円を計上している」との事

ですが、何故?こんなに高額な予算が

計上されているのでしょうかね。


 「国民のために使えよ」と思ってしま

います。


 流石に、国民も五輪には不信感を持って

いるでしょう・・・多分ですが?


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