今度は変異株「ラムダ型」を確認!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■今度は変異株「ラムダ型」を確認!
過去に例がない変異、ワクチンの
有効性低下と報告!南米で急速拡大
2021年6月26日
新型コロナウイルスの新たな変異株が
南米で確認されました。
この変異株は「ラダム型」と呼ばれ、
南米のアルゼンチやチリなどで急速に
感染範囲が拡大。
6月14日に世界保健機関(WHO)が
「注目スべき変異株」に認定し、感染状況
の監視体制を強めています。
ラダム型の特徴はワクチンの有効性が
低下する部分で、過去に例がない490番目
の全く新しい変異が確認されているのです。
これは中和抗体に対する耐性を持つ可能性
がある変異だと見られ、ワクチンへの耐性
が数倍に跳ね上がっていると分析されてい
ます。
既にペルーの新規感染者で8割がラダム型
だと報告されており、このまま世界各国に
感染が広がった場合、ワクチン接種が完了
した国で猛威を振るう恐れがありそうです。
★南米で確認された変異株「ラムダ型」
ワクチンの有効性が下がる
https://news.yahoo.co.jp/articles/
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WHO(=世界保健機関)は14日、「注目
すべき変異株」に南米で拡大している
「ラムダ型」を追加。去年8月にペルーで
初めて確認された「ラムダ型」は、最近
ペルーで起きた感染の81%を占めており、
アルゼンチンやチリでも30%以上を占め
ている。
ニューヨーク大学の多田卓哉博士研究員
によると、ラムダ型にはこれまでに無い
変異が細胞との接続部分にあり、既存の
ワクチンの有効性が下がるという。
(ANNニュース)
【転載終了】
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五輪を切っ掛けに、日本に上陸して
くる可能性は可成り高いのでは。
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