閣僚「3度目の宣言で五輪中止を進言したが、菅首相に伝わらなかった」!?

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【転載開始】

■閣僚「3度目の宣言で五輪中止を進言

 したが、菅首相に伝わらなかった」

 「もうついていけない」

 2021年7月21日


 3度目の緊急事態宣言が発令された

タイミングで、菅義偉首相に対して閣僚が

東京オリンピック・パラリンピックの中止

を進言していたことが分かりました。


 朝日新聞の記事によると、五輪の中止は

複数の閣僚から話があり、緊急事態宣言の

再発令に合わせて中止や見直しの提言が

行われたとのことです。

しかしながら、菅首相は五輪中止の提言を

無視し、閣僚らの懸念を押し切る形で強引

に五輪開催を決めたと報じられています。


 この様子に閣僚の1人からは

「もうついていけない」というような声が

あるとして、菅首相から距離を置く

閣僚メンバーも出てきていると書いてあり

ました。

ここまで明確に菅首相が独断専行している

との報告は初めてで、事実上の菅独裁に

なっていると言えるでしょう。


★孤立する首相 「五輪中止」再三の進言、

 取り合わず

https://www.asahi.com/articles/

ASP7M4SHXP7HUTFK01Z.html

昨年9月16日の就任会見を菅義偉首相は

新型コロナ対応で切り出し、こんな誓い

を立てた。「国民の命と健康を守り抜き

ます。そのうえで社会経済活動との両立

をめざします」

感染防止対策とコロナ禍で傷んだ経済の

再生と、相反するような二つの目標を

並行して走らせることにした菅政権。

就任以来の軌跡を追うと、そこに潜む

構造的な問題があぶり出されていく。


【転載終了】

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 いよいよ、泥船からネズミが逃げ出し

始めましたね。


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