野党の五輪中止要請に、丸川担当相が 「もう選手が来てしまっているので」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■野党の五輪中止要請に丸川珠代担当相が
驚愕のコメント!
「もう選手が来てしまっているので」
「隔靴掻痒の感がある」
2021年7月21日
最大野党の立憲民主党が
東京オリンピック・パラリンピックの中止
と延期を要請したところ、丸川珠代五輪
担当相から驚きの返答があったことが分か
りました。
要望書を受け取った丸川五輪担当相は
長妻昭議員に対して、
「もう選手が来てしまっているので」と
発言。
さらに逢坂誠議員とのやり取りでも
「隔靴掻痒(かっかそうよう)*の感が
ある」と述べ、まるで他人事のような反応
だったと伝えています。
丸川五輪担当相の反応について、長妻議員
は
「それは来る前に対応できない政府の問題」
「日本への新規入国者は2週間待機という
ルールがあるが、オリパラ関係者には例外
が設けられている。主権国家としてこの
例外はなくすべきではないか」とコメント
しており、丸川担当相や菅政権の五輪対応
に疑問を投げ掛けていました。
*隔靴掻痒=もどかしい、はがゆい思い
★東京オリパラ「バブル方式」と水際対策
の徹底を丸川五輪大臣に申し入れ
https://cdp-japan.jp/news/20210720
_1822
申し入れ後、逢坂新型コロナ対策本部長、
長妻厚労部会長、川内政調会長代行が
記者団の取材に応じました。逢坂本部長
は、「手交後のやり取りで丸川大臣が、
これまでの経過について『隔靴掻痒
(かっかそうよう)の感がある』と
おっしゃったが、これは驚くべき発言。
われわれも国民も組織委員会に直接いろ
いろ確認することができず、その窓口は
丸川大臣しかいない。それで自分自身が
『隔靴掻痒の感がある』というのでは、
大臣として機能していないと言わざるを
得ない」「野党のこれまでの取り組み
によって組織委員会の動きも前進して
いるという大臣の発言もあり、一定の
評価もいただいた。五輪開幕直前に
なっても問題が噴出しており、これか
らも指摘していきたい」と述べました。
【転載終了】
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なんとしても中止はしないで
しょうね。
閣僚の中止進言が表面化した
ので、菅政権は五輪後に総辞職かも?
※解散は無理でしょうね。
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