競技会場近くの病院は患者急増で診察室満室も!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京五輪の警備担当である警察官4人が
コロナ感染
競技会場近くの病院は患者急増で診察室
満室も NHK
2021年7月24日
東京オリンピック・パラリンピックの
競技会場で警備を担当していた警察官ら
が新型コロナウイルスに感染したことが
分かりました。
NHKの記事による、感染したのは都内
の競技会場で警備にあたっていた警察官
4人で、いずれも地方から派遣された
応援部隊に所属しているとのことです。
4人は別の警察施設で療養を行っており、
他にも接触があった警察官15人が感染
の疑いで待機状態になっていると報じら
れています。
既に五輪関係者だけでも100人以上
のコロナ感染が報告されていますが、
その勢いは止まる気配がなく、
五輪が止まるまで続くことになりそうで
す。
別の報道だと、東京オリンピックの
競技会場近くでは発熱患者の急増によって
診療室が満室になるケースが相次いでいる
として、受け入れ能力が限界になっている
医療機関も発生。
熱中症の患者が増えてきていることも
あって、東京消防庁の電話相談窓口で
相談件数が1.5倍に跳ね上がっていまし
た。
五輪関連の関係者も居るわけで、
いよいよ五輪感染が本格的に目立ってくる
ことになるかもしれません。
★新型コロナ 応援の警察官4人が感染
都内の五輪競技会場で警備
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210724/k10013157791000.html
東京オリンピックの都内の競技会場で
警備にあたっていた警察官4人が新型
コロナウイルスに感染したことが分か
りました。いずれも地方から派遣され
た応援部隊だということです。
新型コロナウイルスへの感染が確認さ
れたのは、応援部隊として都内に派遣
されていた兵庫県警察本部の20代から
30代の警察官、合わせて4人です。
★競技会場近くの病院 発熱患者急増
で診察室満室のケースも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210724/k10013156971000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_005
東京オリンピックは24日から競技が本格
的に始まっていますが、新型コロナウイ
ルスに対応する医療現場は厳しい状況が
続いています。競技会場近くの病院では
発熱患者が急増して診察室が満室になる
ケースが相次ぎ、救急車で対応する場面
もみられるなど、影響が出ています。
【転載終了】
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懸念が現実になりつつあるので
しょうか?
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