イスラエル大規模調査、ワクチンの感染予防効果が39%に減少・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■イスラエルが行っている大規模な
ワクチン調査で、ワクチンの
感染予防効果が39%に減少して
いることが分かりました。
2021年7月29日
これはイスラエル保健省が発表した情報で、
ファイザー製のワクチンを接種した国民の
感染状況を調査したところ、感染予防効果が
前回の64%から39%に低下していることが
発覚。
重症化予防は91%で高いままだとしています
が、この数カ月間に流行したデルタ株の影響
もあって、ワクチン接種では感染を防ぐこと
は厳しいとの結論に傾きつつあります。
いわゆるインフルエンザ用のワクチンは
予防率が60%~70%だと言われているだけに、
それよりも効果は弱いと言えるでしょう。
他の調査だとファイザー製のワクチンは88%
の感染予防があるとも言われていますが、
どちらにしても新しいデルタ株が出てからの
調査はワクチンの予防効果が下がっていました。
少なくともワクチン接種でコロナ感染を防ぐ
ことは難しい状況になったと見られ、
重症化を回避出来たとしても新型コロナウイルス
そのものに感染しないわけではないと意識する
必要がありそうです。
★ファイザー製ワクチン感染予防効果39%
に低下 重症予防は91%
https://news.yahoo.co.jp/articles/
1af0129d495e59d577f1a2afc3682ef
4b65506d2
イスラエル保健省は、ファイザー製の新型
コロナワクチンについて、感染予防効果が
64%から39%に低下したと発表しまし
た。一方、重症化の予防効果は91%とし、
依然として高い水準を保っています。
イスラエル保健省は22日、ファイザー製
の新型コロナワクチンについて、感染予防
効果が64%から39%に低下したと発表
しました。重症化を防ぐ効果については、
93%から91%と僅かに減ったものの、
これまでと同水準だとしています。
【転載終了】
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最初から感染防止ではなく、重症化
しないといわれていましたね。
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