デルタ株の危険性、ようやく日本も認識・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■デルタ株の危険性、ようやく日本も
認識
特殊変異で従来株の2.7倍大きな塊に!
東大の研究グループ
2021年8月4日
新型コロナウイルスの
デルタ株(インド変異株)について、
ようやくその危険性が日本でも認知
されてきました。
NHKの記事によると、
東京大学医科学研究所の佐藤佳准教授
らのグループがデルタ株と同じ
「P681R」と呼ばれる変異を持つ
ウイルスを人工的に作製し、培養細胞
に感染させて反応を調査したところ、
周囲の細胞が壊れて融合する速度が
通常のウイルスに比べて平均で2.7倍
も早いことが判明。
ウイルスの細胞の塊が大きくなるほど
に症状を引き起こす力が強くなること
から、この実験調査でデルタ株は従来
の新型コロナウイルスと比べて加速的
に増殖することを示したと言えるで
しょう。
まだ、正式確認前の査読前論文と
なっていますが、同じような調査報告
は米国疾病予防管理センター(CDC)
などでもあり、デルタ株が通常の
新型コロナウイルスとは別格に強い力
を持っているのは間違いないです。
★デルタ株 従来のウイルスよりも症状
引き起こす力が強い可能性
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210803/k10013177041000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_002
新型コロナウイルスの変異ウイルス、
「デルタ株」について、従来のウイルス
よりも症状を引き起こす力が強い可能性
があるとする動物などでの実験結果を
東京大学などのグループが、発表しまし
た。
この研究は東京大学医科学研究所の
佐藤佳准教授らのグループが第三者の
チェックを受ける前の「査読前論文」
としてインターネット上で発表しまし
た。
【転載終了】
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ネットでは、5月の時点でデルタ株
の感染力の強さを話題にし、7月頃に
は感染拡大の主流になると警告。
今頃日本が感染力の強さを認識して
も止められないのでは?
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