ファイザー製ワクチン、70日間で抗体量が約4分の1に減少!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■ファイザー製ワクチン、70日間で抗体量
が約4分の1に減少!
「接種後3カ月ぐらいで割と急激な減衰が
みられる」
2021年8月26日
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン
について、ワクチン接種の数カ月後に急激な
抗体量の減少が確認されたと報じられています。
発表したのは藤田医科大学の研究チームで、
新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた
人の抗体量を2回目の接種から約14日後と
約70日後で比較したところ、約4分の1まで
抗体量が減少していたと報告。
抗体量そのものでは1回目のワクチン接種より
も2回目の方が増えたとしていますが、
時間経過と共にワクチンの効力は下がっていく
可能性が高いと調査結果をまとめています。
特にワクチン接種から3ヶ月くらいの時期に
急激な減衰が見られるとして、男女の性別や
年齢に関係なく、あらゆる人で同じ現象が
確認されたと伝えています。
一方で、ワクチン接種をしたほうが抗体量
が増え、重症化予防などの効果が高いのは
間違いないとして、ワクチンの効果を否定する
もではないと研究チームの教授はコメントして
いました。
ワクチンの抗体量が時間経過で減少すること
は割と早い段階で製薬会社も発表していた事実
で、明確にどの時期から大きく減少するのかを
確認することが出来たのが画期的だと言えます。
★70日後コロナ抗体量大幅減 2回目接種、
藤田医大
https://news.yahoo.co.jp/articles/d08f
6f3d9dd30f322b365fbc6a65c40ae27a9
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藤田医大(愛知県)は25日、米ファイザー
製の新型コロナウイルスワクチン接種を
受けた人で、2回目接種から約14日後と
約70日後の抗体量を比較したところ、
約4分の1まで減少していたとする調査
結果を発表した。
接種1回より2回の方が抗体量が増えたこ
とも確認。
調査した土井洋平教授はウェブ上の記者
会見で「ワクチンを接種した方が抗体量
が多くなるのは間違いない。接種を受け、
重症化や入院に至るケースを減らしてい
くことが引き続き大事だ」と強調した。
★関連 新型コロナワクチン接種後の抗体
について
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg
/041200/d00203179_d/fil/vacctin1.pdf
【転載終了】
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やっと日本でも調査報告がでてきま
したが、他国の調査報告より厳しい
内容ですね。
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