南アフリカで新たな変異株「C.1.2」を確認!既に7ヶ国以上で報告

情報速報ドットコム


【転載開始】


■南アフリカで新たな変異株「C.1.2」

 を確認!既に7ヶ国以上で報告

 専門家「ウイルスが感染力を高める方法を

 模索している」

 2021年8月31日


 南アフリカで新たな新型コロナウイルス

の変異株が検出され、その能力に関して

世界中の専門家らが研究調査を行っていま

す。


 ロイター通信は今年5月に新たな変異株

「C.1.2」が南アフリカで報告され、

それがヨーロッパやアジア、オセアニア

など7ヶ国に拡大したと報道。

この変異株は感染力の高まりや、中和抗体

に対する感受性の低下に関連する

変異パターンが見られ、従来株よりも強い

能力を持っていると言われています。


 ただ、まだ発見初期の段階となっている

ことから、具体的な数字は調査中で、

7月の時点だとデルタ型ほどの勢いは確認

されていません。


 専門家からは「ウイルスが感染力を高める

方法を依然として模索している」というよう

な声もありますが、まさに新型コロナウイルス

が日々進化していることを示していると言え、

これからもしばらくは変異株が次々に出て

くることになりそうです。


 変異株の発生を抑えるためには新規感染者

を減らすことが必須であり、世界各国が協調

して新型コロナウイルスの感染者数を減らす

ための政策を打ち出すことが重要になります。

日本においては新規感染者が増えていますが、

変異株の対策という観点から非常によろしく

無く、政府レベルで変異株を防ぐために

新規感染者を減らす努力をするべきです。


★南アで新たなコロナ変異株、感染力など

 調査中 WHOに報告

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee79

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[ヨハネスブルク 30日 ロイター] –

南アフリカで新型コロナウイルスの新た

な変異株が検出され、科学者らが研究を

進めている。感染力が強いかどうかや

ワクチン接種や過去の感染によって得た

免疫が効かない可能性などは、まだ分か

っていない。

査読(ピアレビュー)前の研究によると、

この新たな変異株「C.1.2」は5月

に初めて見つかり、現在では同国内の

ほとんどの州やアフリカの他の7カ国、

欧州、アジア、オセアニアに広がってい

る。


【転載終了】

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 ワクチンを打てば打つほど感染力

が強い変異を繰り返していくので

しょうね。


 ブースターショットは止めた方が

いいかも。


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