収容率100%のイベント開催容認・・・

情報速報ドットコム


【転載開始】


■収容率100%のイベント開催容認、

 ワクチン万能論で緩和路線へ

 営業緩和や酒類提供なども

 10月から段階的に

 2021年9月29日


 政府が緊急事態宣言の解除に合わせて、

来月から段階的な規制緩和が始まります。


 9月28日に菅義偉首相は新型コロナ

ウイルス対策本部の会合で、

「10月1日以降、当面は、アクリル板の

設置や換気などの対策を取り、認証を

受けた飲食店については、都道府県の

判断で、酒類を提供し、営業時間は21時

までとすることも可能とします。段階的

な緩和を行った上で、ワクチンの接種

証明や検査結果も活用した更なる措置を

検討します」と述べ、ウイルス対策を

行った飲食店の営業時間を21時まで認め

ると表明。


 都道府県の判断で酒類提供も可能だと

した上で、ワクチン接種の証明書や

検査結果を活用する形で、さらなる追加

措置を検討していると発言しています。


 具体的にはスポーツイベントで使われる

競技施設の収容率100%を条件付きで認め、

都道府県間の移動も自粛要請の対象外と

する予定です。


 また、まん延防止等重点措置の対象地域

で営業時間の制限を設けないことも検討

しているとして、来月から全国的に規制緩和

の路線になります。


 しかしながら、政府案だとワクチンあり

きで、ワクチン万能論を前提にして安易な

規制緩和に突き進むの非常に危険です。

イスラエルやシンガポールのようなワクチン

優等国でも新型コロナウイルスの感染爆発が

起きていることを考えると、日本のワクチン

接種率で防げるとは思えません。


 時間の問題で冬の第6波が到来すると思わ

れ、今は一時的な小休止という形になるかも

しれません。


★緊急事態宣言下でも満員イベント容認

 ワクチン・検査証明活用で―

政府方針https://www.jiji.com/jc/

article?k=2021092801214&

政府の緩和策では、緊急事態宣言下でも

接種の有無などを確認する「ワクチン・

検査パッケージ」や第三者認証制度を用

いることで、飲食店の営業は午後9時ま

でとし、酒提供を認める。

さらに、まん延防止等重点措置の対象地域

では、営業時間の制限を設けないことも

可能とする。

イベントに関しても、「ワクチン・検査

パッケージ」の活用を通じ、収容率

100%での開催を容認。

都道府県間の移動についても、自粛要請

の対象外とする方針を示した。


【転載終了】

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  この国の政治家はどうして足下しか

見れないのでしょうか。


 世界でも“ブレークスルー感染“が拡大

してきているのに。

万一、抗体回避性のある「R.1株」だと

したら爆発的な感染拡大の危険性も。


 総理総裁選びもそうです、国民の意思

など全く無視しています。

党利党略・私利私略。

いよいよ三流国家に転落か。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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