甘利幹事長、衆院選争点「自由民主主義か、共産主義が・・・」
産経新聞
【転載開始】
■甘利幹事長、衆院選争点
「自由民主主義か、共産主義が
入ってくる政権か」
10/14
自民党の甘利明幹事長は14日、
衆院選(19日公示、31日投開票)の
争点について、立憲民主党が政権交代を
実現した場合、共産党からの限定的な
閣外協力で合意していることを踏まえ、
「われわれの自由民主主義の思想で運営
される政権と、共産主義が初めて入って
くる政権とどちらを選ぶのかという政権
選択だ」と述べた。
国会内で記者団の質問に答えた。
甘利氏は、立民が共産との候補者の
一本化を進めていることに関し、
「勝った方は首相をとる。(立民が中心
の政権には)日本史上、初めて共産主義
の思想が入ってくる」と警戒感をにじま
せた。
自民党内の候補者調整に関しては
「諸々の要素を加味して判断する。タイム
リミットは15日だ」と語った。
岸田文雄首相が政権発足から10日後と
いう戦後最短で解散に踏み切ったことに
ついては
「(首相は)一番直近の民意をはかりたい
ということだ。(衆院議員の)任期から
はみ出る期間を極力短くしたいという決意
をされた」とした。
【転載終了】
**********************
>「われわれの自由民主主義の思想で
運営される政権と、共産主義が初めて
入ってくる政権とどちらを選ぶのかと
いう政権選択だ」と述べた。
反共でマの一つですが、自民党が70年
延々と言ってきた事案です。
これで、甘利氏の政治意識レベルが
よく分かります。
一党独裁政権という観点からみれば、
中国共産党と自由民主党の類似性は
高いですね。
「日本は資本主義国で最も社会主義の
発展した国、中国は社会主義国で最も
資本主義の発展した国」
といわれています。
警備部公安のやり口と、中国国家
安全部のやり方もよく似ていますしね。
0コメント