「連合会長が共産だめと言ったこともあり」自民が勝因を分析
朝日新聞デジタル
【転載開始】
■「連合会長が共産だめと言ったこと
もあり」自民・遠藤氏、勝因を分析
12/13
■自民党・遠藤利明・選挙対策委員長(発言録)
(10月末投開票の)衆院選は絶対安定多数
の261議席をとらせていただきましたが、
決して楽な選挙ではありませんでした。
むしろ敵失と言うと変ですが、相手方(野党)
の色々な混乱があって、また連合の会長
(芳野友子氏)が共産党(との共闘は)ダメ
よと、そんな話をしていたこともあって
勝たせていただいた。
衆院選を勝った後の(過去の)参院選は大変
苦戦をしている。
(茂木敏充幹事長や菅義偉前総理らに続く
沖縄訪問について)それだけ沖縄は大事、
ということだと思っています。
沖縄県連会長や経済界の皆さんとお話をさせて
いただき、沖縄の重要性ということを改めて
実感した。
選挙対策委員長としては選挙戦ですが、政治家
としては沖縄をどうやって活性化していくか、
改めて大切にしていきたいと思っております。
(那覇市内の記者会見で)
【転載終了】
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吉野連合会長は政権与党の意を汲んで
共産排除発言し、野党をバラバラにした
いのでしょうかね。
また、その吉野氏の発言に乗せられた
のが新立憲代表の泉氏でしょうか。
立憲は小川氏を代表にすべきでした。
個人的にも、もう立憲には期待出来な
いので、今後は「れいわ」に投票します。
多分、立憲は参院選でも議席を減らす
でしょう。
共産党やれいわが候補を擁立してくる
でしょうから、参院選はかなり厳しい
戦いになるでしょう。
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