日本郵政株の一部、政府が追加売却へ・・・
読売新聞
【転載開始】
■日本郵政株の一部、政府が追加売却へ…株価回復
9/2(土)
政府は9月中にも、保有する日本郵政株の一部を
追加売却し、最大で1兆円超の収入を得る方向で
調整に入った。
日本郵政の経営不振を受けて低迷していた株価が
足元で持ち直し、売却しやすい環境が整ったと判断した。
売却は7月中を模索していた。
しかし、日本郵政の豪物流子会社の経営悪化を受けて
株価が一時、1200円台後半まで下落したことで売却金
が減ることを警戒し、見送っていた。
株価は1日終値で1371円まで回復している。
政府は日本郵政株の保有割合を「3分の1超」となる
水準まで順次売却し、2022年度までに計4兆円の
売却収入を東日本大震災の復興財源に充てる計画だ。
株式上場した15年11月に保有株の約2割を売却して
すでに約1・4兆円を捻出し、政府は現在、約8割の
郵政株を保有している。
【転載終了】
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某国が欲しいのは、郵貯とJAといわれています。
郵貯とJAは全国隅々まで浸透していますから。
民営化すれば、外資でも手の入れることができます。
これを進めていたのは、某国から小泉政権に
送り込まれ政治に介入してきた竹中平蔵です。
いまだに民間人でありながら政治に介入し続けています。
今の政治のキーは「田布施」です。
ここがどのようなところかを知っていれば、
政治を判断できます・・・意外な(あり得そうもない)人物も
関係者です。
次に狙われるのが水道事業です。
既に麻生氏が民間委託を公言しています。
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