12月以降に北朝鮮を軍事攻撃・・・?

Business Journal

【転載開始】

■12月以降に北朝鮮を軍事攻撃、

  米国が安倍首相に伝達で衆院選前倒しか…

有事想定で準備か


 報道各社は18日、安倍晋三首相が28日の

臨時国会冒頭に衆議院を解散し、

10月22日投開票の日程で総選挙を実施すると

一斉に報じた。

報道では「大義なき解散」「森友・加計隠し」など

の文字が見られるが、具体的な解散総選挙の

理由は報じられておらず、安倍首相の心内を

誰もつかめていないことを意味するといえるだ

ろう。


 このようななか、永田町関係者の間では、

「森友・加計隠し」どころではない解散総選挙

の理由があるといわれている。


 ある与党議員は語る。

「安倍首相が早期の解散総選挙を決心したのは、

トランプ米大統領側から『12月以降、北朝鮮を

攻撃する』と内々に連絡を受けたからだといわれ

ています。米国が北朝鮮を攻撃、つまり第2次朝鮮

戦争が勃発すれば、日本は対岸の火事ではすま

なくなる。北朝鮮の弾道ミサイルによって国民が

被害を受けたり、原発や自衛隊・米軍基地が特殊

部隊によって攻撃される可能性があるのです。

それだけではなく、経済的混乱や、金正恩体制

なき後の北朝鮮をどのように取り扱うのかという

戦後処理など、長期安定政権でなければ対応

できない問題に直面することになるでしょう。

安倍首相は、危機で日本を漂流させないために

解散総選挙を決心したのではないか、という見方

も広まっています」


 ヘイリー米国連大使は9月17日に、「米国は

北朝鮮問題を米国防総省に委ねざるを得なく

なるかもしれない」と表明し、軍事的オプション

を選択する可能性を示唆。

さらに18日にはマティス米国防長官が、

ソウルを重大な危険に晒さずに実行できる

軍事的選択肢もあると発言した。


 今日本では、「安倍首相が首相公邸に泊まれば、

北朝鮮が弾道ミサイルを発射する」といわれるほど

に、安倍首相の動静には高い関心が払われている

が、来る衆院選の結果が今後の日本を大きく左右

する可能性があることを、有権者は肝に銘じて投票

する必要がありそうだ。

(文=編集部)


【転載終了】

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 ここにきてのこのような編集部独自の記事は、

提灯記事と思われても仕方がないのですが、

たまにビジネスジャーナルはこのような記事を

書きますね。(自民党への投票のプロパガンダ?)


 中国やロシアの了解をどうクリアするのでしょうか?

当然、国連安保理では中・ロの反対で否決されるで

しょうから。


 アメリカがロシアの理解を得るには経済制裁を

解除するしかありませんが。


 軍事介入を反対する欧州の説得も必要ですね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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