池上彰氏 安倍晋三首相との中継に不快感「極めて異例」・・・
ライブドアニュース
【転載開始】
■池上彰氏 安倍晋三首相との中継に不快感「極めて異例」
22日放送の「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)で、
池上彰氏が安倍晋三首相との中継について「極めて異例」
と不満を述べた。
番組では、安倍首相と中継をつなぎ、池上氏が
「選挙戦の結果をどのように評価しているか」などと
質問をぶつけた。
安倍首相は厳しい表情で受け答えしていたが、途中、
自民党事務所内で当選確実が出た候補者の名前が
大音量で読み上げられ、ふたりのやり取りが聞き取り
にくい事態に。
アナウンスの音は次第に大きくなり、安倍首相が
イヤホンを耳に押し当て、池上氏が
「聞こえますか? 大丈夫ですか?」と尋ねた後に
質問を言い直す場面も。
その後、池上氏が質問している途中で中継は切れた。
それから約1時間後、池上氏は岸田文雄政調会長と
中継をつないだ際、
「岸田さんにお話を聞く前に、ちょっと一言申し上げて
おきたい」と切り出す。
そして、安倍首相へのインタビュー中に自民党の
花付けが始まり、「安倍さんとのやり取りで声が
聞こえなくなってしまった」ことを伝えた。
この事態に、池上氏は
「本来、テレビ局との中継のときには、そういうことを
しないのがルールだったはず」「極めて異例」
「こちらと安倍さんとのやり取りがうまくいかなかった
ことについて、極めて異例のことだったと、一言
申し上げておきます」と不満を訴えた。
岸田政調会長は「ご迷惑をおかけしたならば、
これはお詫びを申し上げなければならないと思います」
と謝罪していた。
【転載終了】
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安倍首相は、立憲民主党が野党第一党になるのは
想定外のことだったのでしょう。
希望の党が野党第一党になれば、考え方も近いことから、
国会運営はやりやすいというシナリオも狂ったようです。
また、学会婦人部の票が立憲民主党に流れた事も
誤算だったようです。
そのような事情から、自民つおが勝っても、
手放しで喜べず笑顔もなかったとのこと。
モリカケ問題も追及の手が緩まないでしょうし。
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